被災地への支援の想いがたくさんたくさん集まっています!
http://justgiving.jp/c/2909?locale=en
ありがとうありがとうありがとう。支援先のNPO「シビック・フォース」が、【皆様からいただいたご寄付の使途について】というお知らせをアップしていますので、ご支援頂いた皆様ご一読ください。
http://civic-force.org/cat22/post_55.html


さて、地震発生から今日で1週間。誰もが頭も心もパンクしそうになるほど考え悩んだことと思います。いま自分には何ができるのか。


被災地への支援を続けるためにも、いつも通りに生活をすること。そんな想いも電力不足の事実が打ち砕き、堂々巡り。いつの間にか被災していない人たちまでもが被災したかのような空気を纏い、生きていること、生き残ったことそのものがやましいかのような雰囲気。


こんな時は何をしても「無神経」だとか「不謹慎」という意見が出てくるもので、ブログは更新せずに静観するのが一番なんでしょうけど、誰かが空気を変えてくれるのを待つというのは、どうも私の性に合わない。信念を持って、行動をしたいと思う。


まずは何より、生命の危機に晒されている被災者の皆さんを救うこと。現段階で救援のプロではない私たちができる事は、義援金集めと足手まといにならない範囲の物資送付。できる限りの節電、節ガソリン。


地震の規模から何から、前例のない事態に何を指針に動けばよいのか国全体が足踏みをしている印象を受けます。私だってそうです。国際社会も、まだ被害の全貌を把握できずに、「今日本はどうなっているんだ?この先どうなるんだ??」と困惑顔。


日本は地球の一部で、世界という人間関係の中で機能するひとつの集合体だから、「助けて」のSOSと同時に、「私たちは前進し続けますよ」というメッセージも送り続けなければいけないと思うんです。だからこそ、東京の機能を停止させてはいけない。渋谷で芝居を続けることが、日本は止まらないんだという意思表示のごくわずかな一部となるように。“いつも通り”を続けることが、生き延びた被災者の方々の希望につながるように。被災を免れた方々の癒しとなるように。


日本中が笑えない状態ですから、自分のためにではなく、誰かにスマイルをあげよう。隣にいる人より自分が元気だったら、力を貸してあげよう。寒そうだったらぎゅってしてあげよう。




東北太平洋沖地震緊急支援ページ ココをクリック↓↓↓
http://justgiving.jp/c/2909?locale=en


アクセスが集中しているため、寄付をしてもすぐにはページに反映されず不安になるかもしれませんが、ガイダンスに従い手続きをすれば、確実に入金されますのでご安心ください。


クレジットカードをお持ちの方であればどなたでも簡単に、今すぐ寄付ができます。


今回は緊急事態ということで、Just Givingが手数料を完全負担してくれるため、寄付金額はそのまま全額被災地に還元されます。


今回集まった寄付金は、まとめて『CIVIC FORCE』という団体に届けられます。
今現在も、被災地で必死の救援活動を続けてくれている団体です。助けを待っている人からしたら希望そのものです。彼らの活動は義援金が無ければ立ち行かなくなってしまいます。


『CIVIC FORCE』の活動状況はコチラ⇒http://civic-force.org/