「Giving」
“ギヴィング”=与えるとか渡すとか、形容詞だと寛大なという意味。
マイケル・ジャクソンの「We are the world」という歌の中にも「Let's start giving」って出てきますけど、givingってとっても素敵な言葉
そんな名前の付いたWEBサイトが、満を持して日本初上陸!!本日オープンを迎えました!!
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イギリスで生まれ、今や1,000万人のユーザーが参加していると言われる世界最大のチャリティ・サイト。
Just Giving(ジャスト・ギビング)の仕組みはこんな感じです↓(公式HPから説明文を抜粋・転載)
ブログ、SNS、つぶやき、いまや誰でも発信者になれる時代。
それなら個人からはじまるチャリティだってあってもいいはず。
寄付する人から、寄付を集める人へ
それは、あなたが主体となる、新しいチャリティのカタチ。
「○○という社会貢献団体に寄付をしたいから、私は○○にチャレンジします!だから応援してください!」
という感じで、誰でもチャリティの“主催者”になることができる仕組みなんです。
チャレンジに賛同したJust Givingの登録ユーザーは、WEB画面で500円から寄付をすることができます。
更に詳しくはこちら→https://justgiving.jp/about/#aboutFlow
というわけで、今日はそんなJust Givingが発信する一大プロジェクト、「Run for Charity(ラン・フォー・チャリティ)」の発表会に出席して参りました!!
出席者は皆、出来たてほやほやの「Run for Charity」Tシャツを着用♪
写真左からフットボール選手の伊倉良太さん、私、元プロ野球選手の古田敦也さん、マラソンランナーの有森裕子さん、ランニングコーチの金哲彦さん、競輪選手の長塚智広さん。
発表会の様子です!
・・・まぁ普通に、「なんでバリバリのスポーツ選手に囲まれて新妻聖子がおんねん」って思いますよね(笑)
私も思いました(笑)
この「Run for Charity」は、「Run」に関係するチャレンジで寄付金を集めるというプロジェクト。
ほとんどのチャレンジャーが、マラソン等でガチンコ「Run」をされるわけなんですが、「じゃぁプロのアスリートしか参加できないわけ?マラソンしかダメなの??」等といった懸念を抱かれる一般ユーザーへの橋渡しとして、スポーツ界の人間ではない私がここにおります。
私のチャレンジ。それは・・・Run は Run でもドッグラン!!
「シェルターにいる運動不足のワンちゃん達を走らせよー!」という内容です。
私が選んだ寄付先は、以前から支援させて頂いているNPO法人犬と猫のためのライフボート (保健所で殺処分されてしまう犬や猫を引き取り、新しい里親を探す動物愛護団体です)。
というわけで、チャレンジの第一歩として先日、千葉県柏市郊外にあるライフボートのシェルターにお邪魔してきました!!
敷地内にはたくさんのワン子とニャン子が!!!
スタッフさんにたっぷり愛情を注がれてみんな元気いっぱい!
応接室でスタッフさんにお話しを伺っていても、足元をあらゆるワン子ニャン子が通り過ぎる・・・(笑)この猫ちゃんは私にくっついて離れなくって、しまいには膝の上で爆睡してました(笑)
新妻聖子の「Run for Charity」、最初のお相手はこの元気なワン子!
とにかく遊び盛りで走りたくてうずうずしていたこの子を、お散歩に連れ出してRunしてきましたよ めちゃくちゃ喜んでいて、こっちまで嬉しくなっちゃうRunでした
こんな感じで、普段はなかなか外で遊べないワンちゃん達を、お散歩させるのが私のチャレンジ。お仕事の合間を縫って千葉県へ行き、出来る範囲でゆったり続けて行くつもりです。
このチャンレジの一番の目的は、この子たちの存在をたくさんの人に知ってもらうこと!ペットとの運命の出会いを待っている全国の皆さんと、知られざる可愛い可愛いワンちゃんたちを繋げたら・・・私にとってはチャレンジ大成功です!!
まずは一度Just Givingのサイトをのぞいてみてくださいませませ
私や他のチャレンジャーへの応援はもちろん、あなた自身もチャレンジを発信して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか!(今ならチャレンジャーの数が少ないから注目度かなり高いですよー!(笑))