前回は

レバナシェルブドラと出会って、

あなたはやるべきことをやっていないと言われ、

その後に20世紀最大のスピリチュアルヒーラーと言われたバーバラブレナンの弟子のYWさんと会った。

と書いて話を続けようと思いながら

思わず宇宙人話に脱線。

なので、

今回はYWの話を。

西野流呼吸法創始者・西野皓三→オーラリーディングの第一人者レバナシェルブドラ→バーバラブレナンの弟子YW。

いま、思うと、すごい流れだ、、、😅

バーバラブレナンは20世紀最大のスピリチュアルヒーラーと言われているが、もとNASAの科学者で、

世界中でベストセラーになった『光の手』の著書。

スピリチュアルヒーリングやチャクラやオーラなどをここまで科学的に説明したのは、この本が最初で最後ではないだろうか。

彼女は、ヒーラーと医師は協力して仕事をするべきだと言い、看護師のようなヒーラーが増えることを願ってバーバラブレナンヒーリングスクールを作った。

たしか、4年制か5年制かの、カレッジみたいなスクール。

ここは、臨床心理学や解剖生理学まで学び、膨大な課題図書やレポートがあるそうだ。

彼女の尽力で、WHOがホリスティック医学を公に認めるようになったとも言える。

で、YWさんは、バーバラブレナンヒーリングスクールで日本国籍を持つ中ではじめての教師であり、

バーバラブレナンの2作目『癒しの光』を訳した人でもある。

で、私は、来日していたその人を取材に行ったわけだ。

腰までの長髪で、今思えば、すごいカリスマ性があったなぁ。

私はまだ、ヒーリングのこととかほとんど知らなくて、スピリチュアルヒーリング

と言われても何をやるのか皆目わからなかったので、

質問の冒頭で

まず

「Yさんは人を治したり、癒したりするのが仕事なんですよね？」

と聞いてみた。爆

そうしたら、YWは、一瞬ぴきっとした表情をしてから、即座にこう言った。

「私は完全平等主義者ですから、誰かが誰かを癒せるとは思っておりません。

私達ライトワーカーができることは、自らの暗闇に降りて行って、自らの暗闇に灯りを灯すことだけです。

集合無意識レベルでは、すべてがつながっているので、自らの暗闇に灯りをともせば、世界全体に灯りを灯すことになる。

私はそれこそが最大の世界貢献だと思っています。」

この言葉に撃ち抜かれてしまったんだよね、、、

私は、精神世界とかスピリチュアルとかヒーリングとかには全く興味がなかったけれども、子供の頃から、市民運動的なマインドというか、

どうやったら世界は平和になるのかとか、差別や暴力をなくすにはどうしたらいいかとか、そんなことばかり考えていた。

だから、「完全平等主義」とか「世界貢献」とかいう言葉に撃ち抜かれたし、またそれを実現する方法自体が市民運動的なアンチなやり方とはまったく違っていて、

なんというか、

私は、

この考え方に出会ってしまった。

というか、出会うように、連れてこられた。

この後私は、YWさんを師事して、さまざまなことを学ぶ。

私にとっての初めての霊的師匠だ。

彼女から学んだことも書きたいのだが、キリがないので電子書籍に譲る。

そうやってYWのところでさまざなことを学んでいたわけだが、彼女と関わっているとどんどんウツっぽくなっていったのだった。

その後に、精神科医の斎藤学（嗜癖治療の第一人者で、アダルトチルドレンという言葉を紹介した人）と出会い、私がなんでYWと関わっているとウツになったか、その理由を知った。

（のちに、彼と共著で本を書く）

斎藤学との出会い、やりとり、彼から学んだことが、おそらく、精神療法をやる人間にとっては、テキストには書かれていない、宝だと思うような内容で。

また、その後に出会う（再会する）ゲリーボーネルから学んだことも、神秘主義の口伝でしか学べないようなことで、、

その後のファシリテーションとかで学んだことも、、

それを書き出すとキリがないので、そのエッセンスは電子書籍かなんかに書くつもり。

私はこれらの経験をベースにしてセラピーをしているのであり、数ヶ月間どこかでカウンセリングを学んだような人と一緒にされたくないという気持ちがある。

また、アカシックを学んだとかいうと、占い的な何かを想像する人がいるようだが、数日で学べるようなアカシックリーディングと一緒にしてほしくない。

私は占いには興味がないし（自分で人生を創造していると思っているので）、アカシックリーダーとして本当に認めている人は2人しかいない。

私が関心があるのは、神秘主義的な世界観の中のアカシャで、何かをリーディングするとかそういうのを超えた話だ。

そんなこんなを、電子書籍にまとめるつもり。

自分の備忘録

障害者自立生活運動、魔法使い

のことも電子書籍に書く

本文とは関係ないけれど、

アーユルヴェーダのビーツカレー。

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ブログや他のSNSでは書かない

マニアックなことを時々書いたり、

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クロウズドの食事会なんかの

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