ひた隠ししてきた私

 

 

 

 

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今朝の夢に出てきた
中学・高校の同級生
 

今は実際の住まいも
関係性も
距離が出来てしまったけれど
 
 
私の青春時代は
彼女をなくしては語れないほど
多くの時間を共にしてくれた
 
 
 
夢から覚めて
静かに気づいたのは
 
 
私は彼女に
ずっとずっと
 
嫉妬していた
 
ということ
 
 
 
 
 
私はかぎっ子だったけど
彼女は自宅と連なった理容店で
ご両親やおばあさん
姉のように親しいお店のスタッフさん
馴染みのお客さんに
いつも囲まれているようだったし
 
 
愛し方も
愛され方も
とても上手だった
 
 
本音の出し方も知っていて
思いやりも持っていて
 
 
何を食べても太る時期の私に対して
何を食べても痩せている彼女
 
 
羅列すればするほどに
 
ここまでかーと
驚いてしまうほど
 
 
 
私は彼女が大好きだったのに
 
少しずつ距離ができてしまったのは
 
 
 
私は、その嫉妬する私を
受け入れられなかったから
 
なのかもしれない
 
 
 
 
自分の中にある
ドロドロしたもの
 
 
 
 
人に見せられない方の私は
ないことにしていた
 
 
 
その方がいい子でいられるし
いい子じゃない私が
嫌いだったから
 
 
そして今、に満足していないことを
認めたくなかった
 
 
もっと、を望んじゃ
いけないと思っていた


 
そのドロドロした私が
いい子じゃない私が
伝えたかった事
 
 
 
それはほかでもなく
 
 
私も愛されたい
 
 
 
ということ
 
 
 
 
一番に私自身に
 
愛されたい認められたい
 
 
 
それは同時に
 
愛したいし認めたい
 
ということでもある
 
 
 
 
みんなとうまくやろうとして
愛を広げようとして
 
 
一番近くにいる
自分を愛せていないこと
 
 
 
気付くのが遅くなって
ごめんね
 
 
 
 
そちら側の自分に力を与えることが
今を変えることが
とても怖かったんだ
 
 
 
でももう大丈夫
 
 
 
愛を忘れないフリョーになれる
 
 
 
私の中にある
あなたの中にある
 
「やってはいけないこと」
「私にはふさわしくないこと」
 
 
それ
本当?
 
 
嫉妬、という感情が動いたら
「やりたいこと」
の合図
 
 
 
どれだけ思考が否定しても
私が拒否しても
よくよく感じてみたら
願望がみえてくる
 
 
できることからやってみよう
 
 
「愛あるフリョー」の道さえ外さなければ
大丈夫
 


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