私はわたしと旅に出る



ブログへご訪問

ありがとうございます


だいぶ
ご無沙汰をいたしました!


この数ヶ月何をしていたのか
と振り返ると


つきっきりで
もう1人の自分と一緒にいる

という感じでした


その子が嫌がるので
外の世界と極力関わらない、というか


最低限しか情報をとらず
SNSの発信も
閲覧も
ほとんどしなかったので



もしかしたら
このままやめるのかな、
とも思ったりしましたが


今日になって
あ、また始めるんだなーと


それで今
気負わずに
ありのまんまでゆったり書いています




どれだけ
ありのままで
ゆったりしていようと思っても


変わる時というのは来るもので


向き合わされることがある



同じテーマの課題を
越えていく仲間たちに

勇気をもらいながら
でも焦りを感じたり



委ねる時と
行動する時を
見誤らないよう


感覚を磨いておきたいのに
ハートは閉じていく


とにかく丁寧に
ハートをほぐすことを
探しては試みる



不意に強烈なメッセージが
物語や歌詞からやってきては

ハートを震わせる



そうかと思えば
逆方向の揺り戻し



私が今なんとか立て直しつつ
生きていられるのは



物語と音楽の世界に


ひと時でも
旅が出来るからだと思う



現実を離れて
旅をする先は
無限かと思うほどにあって


そこから
どこにでも行けるという自由



だから図書館に行くと
少しだけ身体が軽くなった気がする



選んだ本は
パスポートかチケット



読み終わるまで
行き先はわからない
ミステリーツアー



何かを得たり
学んだりするための本ばかり読んでいたので
(さほどの冊数ではない)


小説が楽しくて

楽しくて

楽しい


そしてあまりの素晴らしさに

その余韻と作家さんへの尊敬で

ハートがいっぱい

満たされる



作家さんは私を知らないのに
私は作家さんがすごく
近くにいるように感じる



すぐそこにいるなら
いかに素晴らしかったか
子供みたいに伝えてみたい

 


真心を込めて

ありがとうございます