出会ってくれたあなたへ

心地好い追風を贈る☆彡

☆★レバンタールです★☆

 


お風呂に入っていたら

モヤモヤしていたことの答えがきた



ある人の言動に心トキメクたびに

なぜか悔しくて、腹が立って

もう関わるの、よそうかなと思った



それがなぜだったのか

その答えがきた



かつて、

その人に似ている人に片想いしていた

その恋は実らなかった



実ることから逃げた自分の弱さや

選んでくれなかった相手や

その時奪うように恋人になった子を



何度も許してきたつもりで

まだ許し切れていないのだった




正直、なんとも

執念深いなぁ、、、


とも思うけど



それだけ

想いは大きかったのだろう



二人の幸せを祈ることを優先して

私が私に寄り添ってあげなかったから



その切ない感情は置き去りで



私の体内の奥深くで

ジワジワと生きてきたんだ




その感情が生まれたのは

もう15年くらい前



内観するようなって

ようやくその存在を認め始めたのは

ここ1〜2年



まだまだ

向き合ってほしいらしい



そりゃそうだ


長いこと

放ったらかしにされてきたのだから



一回向き合ったら終わり

ってわけにはいかない



これから先

何度も、何度でも

出てくるたびに


私は私に

思いつくままに声をかける



「悲しかったね」

「すごく好きだったね」

「悔しかったね」

「自信が無くてごめんね」

「恥をかくのがこわくてごめんね」

「逃げてごめんね」

「2人の幸せを祈れてすごいね」

「実らなかったけど、がんばったね」

「あんなに人を好きになれるって、すごいね」

「悲しいし切ないけど、楽しいこともあったね」

「幸せだったね」

「出会えて良かったね」



いくらでも出てくる

本当はあの時にかけてあげたかった言葉たち



15年越しでごめんね



だけど

ようやく言えるようになったよ



ありがとう







真心を込めて

ありがとうございます