出会ってくれたあなたへ

心地好い追風を贈る☆彡

☆★レバンタールです★☆

 


今年の母の日のプレゼントは

本にしました


須王フローラさん著

『花を飾ると、神舞い降りる』

〔サンマーク出版〕



昼間お礼の電話をもらい色々と話したら

そういえば母がプレゼントしてくれた

『ホ・オポノポノ』を読んだことが直感の扉を開いたような感覚があり

今の私に繋がっていて

1冊との出会いってすごいなと。



きっとこの本も

母に何か

大きな流れを呼ぶことになるんだろうと

ワクワクしています


読むタイミングもスピードも

本人任せなので

私は渡すまでがお役目ですが。



そんな母の日の今日

思いがけず、

夫と、私の母について話す流れになり、

話しながら氣付きがありました



物心ついた時から

私はずっと母にだけ八つ当たり

なんてひどい娘だろうと思っていたけれど



人は、星(空、宇宙)から生まれてくる時

ネガティブも含めて様々な感情を味わいたくて

地球を選んでやってくる、

という話をもとに考えると



母は私に

他人には味わいづらい感情を味わわせてくれ

一身に受け止めてきてくれたんだなと感じ


「申し訳なさ」は、

「感謝」へと変わっていきました




母は私にだけでなく

お節介と思ってしまうほどに

人のお世話を焼いてきた人です


そこまでしなくても、と思っていたけど

それ自体なかなか出来ることではないし

プラス

とてもすごいなと思うのは


自分が何かをしたから

その見返りを求めたり

それを褒めて欲しいというような

そういう態度が記憶の限りはいっさい無かったということ


無条件に与えてきた人


それがわかったら

私はなんて偉大な母の元に生まれてきたんだろうと涙がにじみました



私は正反対

やったことは認めて欲しいし

いつまでも子供でいたい、わがままでいたい人だっていうことが段々わかってきたところで


あぁ、

だからか


いつまでも子供でいたいから

この偉大な母を選んできたんだな


って、

しっくりきました



だもの

いつまでも心配してきたりしないでいいのにー!

という私の苛立ちは


まるで滑稽なわけで。



本当はそれを求めているのに

大人にならなきゃいけないと感じる自分が

受け入れるのを拒んでる構図の出来上がり



わかりやすく例えたら


大好きなケーキをプレゼントされたのに

ダイエットすると決めたから食べられない

なんで我慢してるのにプレゼントするのよー!

と苛立つ、みたいな



すごく腑に落ちたので

少しずつでも

素直にお節介という名の母の愛を

受け入れていけたら良いなと思います


もし変わらなくても(変わる必要が無いなら)

すでにその状態が愛なんだと

氣付けて良かったです





真心を込めて

ありがとうございます