出会ってくれたあなたへ
今月、直感に従って入ったカフェで、
今の私のイメージ通りのイヤリングに出会い、
執筆モードの時に身に着けています。
さらにそのカフェに貼ってあったチラシでピンときて、
ヨガと太極拳のサークルに入りました。
どちらもとっても素晴らしい時間。
先生のお声も素敵なのです。
ヨガの最中は、
瞑想の世界に入って、戻ってこれなくなりかけます(笑)
そのサークル活動場所に、
見覚えのあるお顔が。。。
アマビエ様!
私が最初にアマビエ様に出会ったのは、9月1日。
私の住まいの氏神様、當麻神社へ、
開業届を出せたことの御礼をしたく、
参拝した時のこと。
疫病退散を祈って、
宮司様が伝説に因んだ資料を参考に、
ご自身の想像も交えてお書きになった、
「クタベ」と「アマビエ」の祈願絵をお飾りになり、
さらには印刷したものを希望の方にお配りされていたのです。
※「クタベ」「アマビエ」について(當麻神社様からいただいた文をそのまま転写しています)
今から約三百年~四百年前(江戸時代)
富山県にある霊峰「立山」の山中で薬種(薬草)を採取していた人の前に、
突然人面怪獣の「クタベ」が現れ
『近々疫病が流行る。その時、吾の姿を見たものはその災厄から逃れられるから、吾の姿を書いて人々に知らせなさい』
と語ったと伝えられております。
また、現在の熊本県地方でも同じような伝説があり、こちらは海中から出現した半魚人の「アマビエ」と呼ばれるもので、
これを見た人に語ったのはクタベと同じような内容の言葉と言い伝えられております。
私も、いただきまして、
今は玄関の壁に貼らせていただいております。
いずれこのブログでもご紹介させていただき、
少しでもこの活動のお役に立ちたいと思っていました。
(頂く時に、ブログへの掲載の許可を得ております)
昨日、
日中サークルで拝見、
さらに夜
録画していたエンタの神様を視聴中、
陣内智則さんのコントでも「アマビエ」が取り入れられており、
SNS上で様々なアマビエ様が書かれたり、紹介されていることを知りました。
あ、我が家のアマビエ様も
今発信されることをご希望だ、と思い立ち
これを書いています。
アマビエ様、大変お待たせいたしました。
クタベ様と御一緒に、
一人でも多くの方の目に触れ、
疫病退散のお祈りが、広く届きますように。
私もお祈りいたします、
顕彰大神通力
真心を込めて
ありがとうございます