まず初めに

 

 

 

能登半島地震で被災された皆様

心よりお見舞い申し上げます

 

 

 

お亡くなりになられた

ご遺族の悲しみは

察するに余りあります

 

 

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震のニュースで

瓦礫の下に閉じ込められたであろう

その横で必死に

「頑張ってーー」と

何度も呼びかけてる方の

映像を見ました

 

 

 

 

助かってほしい!

 

 

 

”人を助けたい”

これは人間の本能

ではないかと思いました

 

 

 

人は

助け合って

支え合いながら

生きていく

 

 

人との繋がりで

幸せを感じて

生きていくことができる

 

 

 

と私は思っています

 

 


 

助け合って

支え合って

日本中がそうなれたら

いいのにな

 

 

私にできる支援を

したいと思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

羽田空港の事故

海上保安庁の殉職された

隊員みなさまの

ご冥福を心よりお祈りいたします

 

 

 

 

 

日本航空の乗員乗客全員が

脱出できて無事だったことは

ほんとに奇跡!!

ほんとに良かった!

 

 

 

窓から炎が見えていたなんて

どんなに怖かったでしょう

恐ろしすぎます

パニックだったでしょうね

 

 

 

全員助けた日本航空の乗務員さん

本当にすごいと思います!

 

 

日本航空のCAさん

のことを想像しながら

私が思った事は

 

 

心から

乗客を助けるという決意

 

 

 

がなければ

行動には移せないですし

この意識が常に頭にあった

のではないかと思いました

 

 

 

 

即行動に移せることは

冷静かつ迅速な判断

間違いなく訓練の賜物だと思います

 

 

 

相当キビシイ訓練を

乗り越えられたのだろうな

”乗客のため”に

という想いで

意識を高め決意し

任務されてたのだろう

と勝手に想像しておりました

 

 

 

 

 

 

セラピストにも

言えることだな~と

置き換えて考えていました

 

 

 

セラピストも

クライアントのために

意識や決意をしっかり持ち

トレーニングする

冷静さを保ちながら

強いマインドを持つ

これは

訓練してないと絶対にできません

中途半端な気持ちでは

身に付きません

 

 

 

 

セラピスト修行で

よく使う用語なんですが

 

”ステート”

 

が大切だな~と感じました

 

 

       ※ステートとは

       心身の状態のこと体調面、心理面

       姿勢や呼吸など自分の全ての状態

       (例えば、お腹がすいてたらイライラした

       ステートになるとか

       自分が不安が強かったら、不安に

       流されるとかですかね)

       ざっくり言うとこんな感じです

 

 

 

 

このステートが

保てる自分になること

ステートは技術ではありません

 

 

目の前のクライアントの

話を聞きたいか

何を抱えて生きてきたのだろう

根っこの問題はなんだろう

 

 

 

クライアントに向き合う

セラピスト側の

心が大切ですね

 

 

 

ニュース見ながらそんなことを

重ねて考えておりました

 

 

 

 

今年も引き続き

セラピスト修行に

邁進する所存ですビックリマーク

 

 

 

 

 

 

ご挨拶が最後になりましたが

 

 

本年も

よろしくお願いいたします