心理セラピストを目指して

日々勉強しています

よしおかせいこです

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

冬って肩凝り

ヒドクなりませんか

 

腕が上がりづらい

四十肩になりそうな

予感…滝汗

 

 

一回なってるので左肩が

またならないように

体操やる!

YouTubeのやつでビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は

”きょうだい差別”

について

書いていきます

 

 

 

 

みなさんには兄弟、姉妹いますか?

 

私には3歳下の妹がいます

 

 

 

私は幼少期から

妹の面倒をよく見てきました

母親代わりぐらいに

 

 

妹は何をするにも

「おねえちゃん、おねえちゃん」

母より私の方に

飛びついていたそうです

 

 

 

クッキー1枚を

パキッと割って

大きい方は妹へ

 

 

 

かけっこの勝負

ゲームの勝負

物を取り合った時

競い合う時は必ず

妹に勝たせてあげる

 

 

妹が優先

妹が喜ぶ方

をやってきました

 

 

 

お母さんが

「妹に勝たせてあげて」

と言ったから

 

 

そうしていたら

お母さんは喜んでいた

いいお姉ちゃんねって

 

 

 

私が勝ったら

お母さんはしかめっ面

妹に勝たせてあげたらよかったのに

泣いてるじゃない

なんで勝ったのって

 

 

 

学生時代の海外研修

当時で30万の費用が必要でした

私は行きたかったけど

なんとなく母が

望んでいなことを察知していました

 

 

 

母はしきりに

「来年は妹の留学に150万

かかるのよね~

ほんとにどうしよう

切り詰めていかないと」

 

 

 

何度も私に話してきました

 

 

 

私は空気を察知して

 

 

 

「海外研修、行かないことにするわ

仲良しの友達も行かないんやって

だからやめとくわ」

ウソついて行かないと言いました

 

 

 

「えーーっ、ほんとにいいのー

正直言って助かるわー

あなたはホントに優しい子やわ」

 

 

(妹は行きましたよ留学に)

 

 

あの時の母のセリフと顔は

今でもハッキリ覚えています

 

 

 

我が家では

家族全員が妹を特別に

可愛がっている

これは当たり前のことであり

 

 

 

世の中はみんなそう

家族とはそういうもの

と思っていました

 

 

 

なので差別されてるなんて

1ミリも思っていませんでした

 

 

 

 

 

それがセラピーを受けた時

その現実を見せられたんです

 

 

 

母は妹だけが可愛い

長女には近づいてほしくない

近づかれたら意地悪したくなる

イジメてやりたい

長女は愛せない

でも私の役には立ってほしい

役に立つ時だけ来ていいよ

思い通りの娘でいてくれるなら

そこに居ていいよ

 

 

 

 

私は利用されている存在だった

 

 

 

私はずっとイジメられていた

 

 

 

セラピー後

呆然としていました

 

 

 

私お母さんにイジメられていたの?

そんなわけない!

いい子ね

優しい子ね

って言ってくれてたもん

 

 

 

しばらく頭が真っ白でした

イジメられていた…

ショックしかなかった

 

 

 

でも

 

 

 

腑に落ちてきた

 

 

そういえば、あの時もそうだったな

どんどん記憶が蘇ってきた

 

 

 

あぁ、私これ知ってたな…って

妹だけ愛されている

私は愛されるどころか

都合のいいように

利用されているだけだった

 

 

 

実はわかっていた

肌で感じていた

ずっとずっとそうだった…

 

 

 

 

そんな非言語のメッセージを

ずっと受け取ってきた

 

 

 

 

だけど、心の奥の奥の

そのまた奥の方にしまい込んで

フタをした…

 

 

 

 

 

 

 

続きはまた次回のブログ

に書きたいと思います

 

 

 

 

それではまた~