心理セラピストを目指して
日々勉強しています
よしおかせいこです
読んでいただきありがとうございます!
10年に一度レベルの
寒波だとか
京都の北部では
雪が降りました
みなさまの地域は
大丈夫でしたでしょうか
我が家の地域は大丈夫でしたが
風がいつもと違い
すごく冷たいです
今ハマってる
ゆずかりん茶を飲みながら
なんとか耐えたいと思います
世の中の奥様に
聞きたいです
「私はあなたのお母さんじゃない!」
と旦那さんに言いたくなったこと
ありませんか?
私は何度もあります
俺のこないだ洗ったシャツどこいった?
このシャツのボタン取れた~
あれどこにあんの?
これはどうしたらいいの?
今日はあったかいもの食べたいな~
昨日は飲み会で焼肉やったから
今日は肉以外でよろしく~
この書類書いといて~
郵便出しといて~
後でいいし、これやっといて~
熱が出た37度、ポカリ買ってきて~
あ、止まらなさそうなので
このへんにしておきますが
はぁーーーー
自分で探さんかい!
自分でやらんかい!
「私はあんたのお母さんじゃない!」
とまぁ、毎回イラッ💢
何でもかんでも
私に言ってくるんじゃない!
探そうともしてないやん!
そもそもやろうとしてないやん!
全部人任せにするんじゃない!
子どもじゃないんだから!
いい加減にして!
「うちには大きい長男がいる」
なんて
冗談で言っている
ママ友もいましたw
ほんとそれな!
夫が妻に
母親を投影している人
多いと思いますね
そら仕事から帰ってきたら
ご飯を出してくれて
お風呂も入れておいてくれて
洗濯もしておいてくれて
投影しやすいと思いますけどね
今日はそんな旦那さんの
悪口を言いたのではないのです
こんな時
妻側はどうしていますか?
「私はお母さんじゃない!」
ってハッキリ言いますか?
「自分でやって」
とキッパリ言いますか?
私はどうしていたかと言いますと
怒ってはいるものの
そこ!
はい、これ
どこどこにあるよ
やっといたよ
結局、要望どおり
全部やってあげていました
「やらない」
「イヤ」
とは言えずに
この時は言ってはいけない
妻はやるべし!
と思っていました
結婚して間もないころ
ゴミ出しは旦那さんがやってくれる
っていう話を母にしたら
そんなこと旦那さんに
させるもんじゃない
って怒られたことがありました
私の母は父の世話を
全部やる人です
父はお風呂に入るのも
着替えを持たずに入り
お風呂場から
「おーーーい」
って呼んだら
母がタオルと下着を出す
上げ膳据え膳
父が食べたお茶碗を
流し台に持っていく姿なんて
1度も見たことありません
ゴミもテーブルに置きっぱなし
ゴミ箱に投げて
入らなくてもそのまんま
母があとからゴミ箱に入れる
脱いだ服は全部そのまんま
靴下も丸まったまま
母が洗濯カゴに入れる
このよーに
母が全ーーー部やってあげる
母からよく
近所のご主人が
玄関先を掃除してたら
あそこの奥さんは
何もしない人だわよ
旦那さんに掃除
させるなんて
だからあそこの
旦那さんは
うだつが上がらないのね
みたいなことを
よく言っていました
「あげまん」て
今でも使います?
死語?
昭和にこのタイトルの映画
もあったぐらい
流行ったんですけど
ご存知ですか?
伝わらなかったら
すいませんw
「あげまん」とは
パートナーを成功に導く女性
みたいな意味合いだそうで
父親もお母さんのように
「あげまん」になれ
って言ってました
そんな家庭の中で
育ってきたので
当然
旦那さんのことは
全てやってあげないといけない
それが妻の仕事だ!
と思っていました
でもですよ
必死に家事育児しながら
旦那さんの世話も
全部ひとりで
やってたらどうなります?
当然しんどくなります
限界がきます
そして私は
相手にイヤとか
断ることができずに
できてない私が悪いんだ
と自分を責めるタイプだったので
うつになりましたね
(そりゃなりますわな~)
はい
何が問題だと思いますか?
わがまま放題な旦那?
そんな風に育てた両親?
そんな亭主関白な
あげまんが流行る
時代だったから?
まぁ、それは
ゼロではないにしても
それを全部受け入れてる
私の問題です!
これは心理を学んでから
気づきましたね
長くなりそうなので
これを受け入れている
問題や弊害については
次回のブログで書きたいと思います
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
それではまた~