こんにちは!
あーちゃん先生です(^^)
今回は、保育園での実践の紹介します。
・○がつ○にちと黒板に書く
今日の日にちを黒板に書きます。
初めは、書きたい子が書きます♡
書きたい子が増えたら、お当番制になります。
お当番の2人がもめたら、順番です
・年長組後半に
卒園製作のカレンダー作り
書けない子は、
出来る分だけ、保育士の書いたものをなぞる。
昨年の分が年長クラスに飾ってあり、
年長組の憧れです♡
なので、カレンダー作りを嫌がる子は、見たことはありません。
・数を数えます。
異年齢の遊びの中で…
「鬼ごっこ」
「かくれんぼ」
「ブランコなどの順番待ち」などは、
3歳児も、保育士と一緒に数えます。
『30数えたら代わろうね♡』と言って数えたりします![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
三輪車は、
日によって30から50数えたり、
時計の数字を決めて、順番が変わります。
どの方法にするかは、参加人数によりますが![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
・出席調べの時間が終わると、お当番さんが人数を数えて、給食室に伝えに行きます。
今日の給食の数ですね♡
間違えたら困るので
担任がメモにかいたものも持って行きます(笑)
・年長組は、グループごとに
必要な数を代表が配ることも☆
折り紙や色紙については、
それぞれの希望の色を覚え、
必要な枚数を考え、取りに来ます。
(慣れてきたら……ですが(笑))
だいたい、初めは、
自分の分が足りなくなり、困っています![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
でも慣れてくると、
数えるのが得意な子が、アドバイスしています![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
赤と黄色を1枚ずつを2人分、
青と緑を1枚ずつを2人分、
さぁ、それぞれ何枚必要か、わかりますか?
これを、工作の時間に手伝ってもらいます❤
代表の子どもの中には、
一人分ずつ、取りにくる子もいます。
保育士が聞いて、配ったら速いですけど
大切な経験の時間です![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
少し手伝うこともありますが、
邪魔はしません。
「待つ、見守る」も保育士の大事な役目です。
・おやつで、ビスコなど袋に入っている物を配る。
一人2個ずつとか。
もらえないと騒ぎになるので、責任重大です(笑)
・2人組や5人組をつくる
ピアノに合わせて歩き、
保育士の合図で止まって
2人組や5人組になる遊びをすることもあります。
……………………
これって、ほんの一例なんです!
まだまだ
「数」にふれる機会はたくさんあります。
手遊びでも
「耳や鼻の穴の数だけ」手拍子する
なんていうのもあります。
意識しないで
生活の中で「数」への興味が持てる様にしていくんです。
……………………
さいごに
はじめに書いた悩んでたママ……
彼女の息子さんは
今、大学生になりました。
数字で困った彼ですが、
高校生の時は、ロボット部にいました。
まさかの理系(笑)
よく考えてみたら、
あの時、
彼が数字が書けないことで困っていたのは、ママでしたね。
そんな事で悩んだことも
笑える思い出になってるんだと思います。
farine
~もっと手軽に、もっと楽しくグルテンフリー&7大アレルゲンフリーお料理教室~
★コース詳細はこちら・毎日が楽しくなる子供に人気のグルテン フリーおかずコース
・小麦なしでつくる米粉パンコース※通信講座や出張レッスン・セミナーあり
幼稚園・保育園での食育セミナー・親子教室企画→依頼はこちら
こっそりレシピアップもしています♡