こんにちは、
あーちゃん先生です！！
4歳児、5歳児が喜んでいた絵本♡
かなり悩みました（笑）
たくさんあるんです❤
子ども達は、
絵本の時間を楽しみにしていて、
遊びにも取り入れています。
……………………
幼い子どもの頃は、
本を好きなのに、
どうして学年があがると、
本から離れて行くのか？？
不思議で仕方ないんですよね。
……………………
ちなみに
紹介する順番は、
おすすめ順位ではありません
そんなこと、おそれ多くで出来ないです
だって、みんな素敵な本ですから
「かいじゅうたちのいるところ」
叱られた男の子が、
怪獣の王さまになる話です。
ユーモラスな怪獣が好きなのか、
展開が魅力的だからなのか、
人気の理由はわかりません。
何度読んでも
集中して見入っていました。
読み継がれている絵本の力を感じます。
「こんとあき」
主人公の女の子が、
小さい時から遊んでいるぬいぐるみのきつねと、
旅に行く話です。
ぬいぐるみのきつねの、
ふわふわ具合がすごいんです！
見た目は、ぬいぐるみでも、
しっかりと女の子を守ろうとするところに、
涙が出そうになります。
やんちゃタイプの男の子が真剣に見てました
「きょだいなきょだいな」
「あったとさあったとさ…」
で、はじまります。
きょだいなものがたくさん出てきます。
私は桃が出てくる場面が好きですが、
子ども達は、
トイレットペーパーが面白いようでした。
「めっきらもっきらどおんどん」
3匹のおばけと、
男の子が遊びます。
顔は怖いのに、
小さい子どものようなおばけに
親しみがわいてくるようです。
出てくる、おもちも食べたくなります。
「だるまちゃんとかみなりちゃん」
「だるまちゃんとだいこくちゃん」
はじめのほうは、
夏にぴったりの絵本です。
優しいだるまちゃんが
困ってるかみなりちゃんに親切にしてあげると…
かみなりの世界が楽しめます。
下は、
だいこくちゃんが持っていたうちでのこづちに似てるものを、
だるまちゃんも作ってもらい、遊ぶ話です。
両方とも、
主人公たちがいっぱい考えて、
いろいろ思いつく、
そこが子どもに面白いのだと思います。
「かこさとし」
作者の方は、
他にも「からすのパンやさん」
「どろぼうがっこう」も有名ですが
私は、あえて
「あおいめ、くろいめ、ちゃいろのめ」
を、紹介します。
3人の目の色の違う子ども達が、
何とか楽しく一緒に遊ぼうとする内容です。
それぞれの苦手なことを認めてあげて、
みんなで考える。
子どもたちも、
自分たちに重ねながら、
楽しんでいたと思います。
まだまだあるので、
また次回♡
