おはようございます。
年度末に仮性近視の診断を受けた娘。
小学校の眼科検診でもB判定。
もう近視まっしぐらだなと感じてます。
で、
ここでも書いたのですが
・本は目から30㌢以上離して読みましょう
・読書は背筋を伸ばし、良い姿勢で読みましょう
左右どちらかが本に近い状態にならないよう
均等な距離になるようにして読みましょう
これが全く守れていない。
寝転んで、うつ伏せ
寝転んで、仰向け、足をあげて
絶対ダメなやつ
でも、
寝転んで本を読むきっかけを作ったのは
私でした
ベビー布団が捨てられなくてね。
(思い出たっぷりで)
本棚の横においたのよ。
はい、
本棚✕布団=寝て読む
しかも我が家の本棚、絵本が収まらなくて
押し入れに棚を作っていれてたの。
そうしたら、さ。
もう想像できる。
押し入れに布団を持ち込んで
ふすまを締めて
非常用ライトを持ち込んで
読んでる
「秘密基地だから!!」
「ママは来ちゃダメ!」
めちゃくちゃ楽しそう。
ドラえもんみたい
だから放置したの。
押入れ✕布団
✕非常用ライト✕絵本
近視予防には最悪です。
これをするようになって指摘されるようになったので
間違いなくきっかけです。
なので娘が登校したすきに
秘密基地を破壊押入れの本棚を改装することに!!
まず、
娘が押入れの中に入れないようにします。
押入れの棚の前にあった空間を潰すため
棚の後ろに使用していないマットを詰める、詰める。
本棚からはみ出ている絵本を精査し
譲れるものは別室へ
本棚からはみ出ているおもちゃを・・以下同文。
2時間くらいで終わったわ。
絵本は本当はずっととっておきたい。
持てるもなのなら孫の代まで持っていたい。
思い出もたくさんある。
表紙を観ると赤ちゃんのころを思い出す。
でもね、自分の思い出より
娘の近視予防のほうが大事!
持てる人、置いておく場所がある人、
飾って日々思い出を振り返える人は持っていたらいい。
私、どれもできないから
「新しいお家に行ってかわいがってもらってね。」
です。
帰ってきた娘がなんというかしら、ね。