おはようございます!
勇気づけ育児実践中の高瀬世以子です。
夏休み最初の週末は森のおさんぽ会に参加しました。
私は田舎育ちで、今住んでいるところも地方です。
私自身が子どもの頃は当たり前に森過ぎて近寄ることもなかったのですが、一度首都圏に住んで自然って大事、きれいな海が見たい、と思うようになりました。
参加したおさんぽ会はこちら
おさんぽ会は充実した時間を持つことができました。
娘は
「草が生えすぎ!」
「怖い!」
と始めこそ話していましたが、最後は藪漕ぎをして帰って来ました(もちろん私も)
この森には湿地もあり、ハッチョウトンボもいます。
最小と言われるだけあって小さい!かわいいです。
ハッチョウトンボ=赤のイメージでいたのですが、赤はオスで、メスは黄色と黒の縞々です。(初めて知りました。)
おさんぽ会を主催してくださる方が、
「これはまだ大人じゃないね。人にしたら12〜15歳位だよ。」
と教えてくださり、トンボの年齢なんて考えたこともなかった私は驚きました。
その他にもマツモムシ、トノサマガエル、アオイトトンボなどたくさんの虫を見ることができました。マツモムシは松岡たつひで氏の絵本でしか見たことがなかったので感動
鳥は双眼鏡がないとダメですね
常連の方は皆さん双眼鏡を持たれてました。
そして面白かったのは
「これはヤマウルシね。」
「触るとかぶれるから気を付けて。」
と言われたこと。
そう、人にとって危険=取り去るではない
ヤマウルシはそこにあっていい、そこには拠り所にしている虫もいるし、人が気をつければいいだけ。
森との関わり方を教えてもらいました。
次回のおさんぽ会にも参加して、常連への道を歩みたいと思います!
まさにこれの世界でした。