棚の片付け | 1人っ子ママの勇気づけ子育て

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結婚して3度目の転勤で岐阜、東濃へ。我が子が大好き。元保育士がアドラー心理学、勇気づけを知り実践してます。

 

 

おはようございます!

 

 

 

最高気温9℃予報ですが思ったより暖かくて

ほっとしてます。

 

 

最近、おもちゃの棚に使いこなせてないな〜と思うものがいっぱい詰め込まれてましてね。

これはダメだな、と薄々思っていたんです。

で、

 

 

 

「お家、つまんない。」

「遊びたいものがない。」

 

 

とのたまいまして。

娘が園に行っている間に整理しました。

いや、整理とかじゃ追いつかなくておもちゃの間引きですよえーん

 

我が家のおもちゃは

ニトリの3段カラーボックス2個(引っ越して買い足した)と

スチール本棚(婚前から使っている)です。

もうね、私の欲望が溢れてます。

 

「ごっこ遊びもしてほしい」

「本も読んでほしい。」

「空間認識能力も高めたい。」

「ボードゲームもしたい。」

 

ぜーんぶ棚に突っ込んでました。

そして溢れた欲望は娘のやる気を削ぐ…。

 

 

 

パズル好きになってほしいから

こんなのも

こんなのも

こんなのも

 

ぎゅうぎゅうに入れてました。

でも娘、パズル好きじゃない笑い泣き笑い泣き笑い泣き

完全に飾りになっていたので、押し入れに移しました。

で飛行機に乗った時にもらうおもちゃとか、ガラクタとか裁縫道具とかブームが下火になったので押し入れに移しました。

 

 

 

代わりに

 

 

 

 

これを出しました。

どっちもパズルだなキョロキョロ

欲望は捨てきれず…。

 

 

 

 

 

 

 

園から帰ってきた娘は

「あれ、変わってる!!」

「遊びやす〜いラブラブ

「楽しいおねがい

 

 

今回おもちゃの入れ替えで日頃から目につく所に置くようにしたところ簡単なものから挑戦するようになりました!

売らなくてよかった!笑い泣き笑い泣き

環境は大事!

 

 

 

でも本みたいに没頭するとかはないのですよね。

ちょっとやって、行き詰まったらやめちゃうの。

もったいないな、

粘ればいいのに

と思うけれど、それは私の期待なので

「もう少しそうだったね。」

「疲れちゃうよね。」

とあまり「やらせよう!!」としないことにしています。

 

気長に、気長に。

苦手を得意にしなくてもいい。

苦手だけど取り組める子になってほしいです。