カタカナワーク〜プリンセス編〜 | 1人っ子ママの勇気づけ子育て

1人っ子ママの勇気づけ子育て

結婚して3度目の転勤で岐阜、東濃へ。我が子が大好き。元保育士がアドラー心理学、勇気づけを知り実践してます。

おはようございます!

 

勇気づけ育児実践中のtakaです。

 

晴れた!

昨日と違って室内がポカポカです。

 

ひらがなが書けるようになった娘は、せっせとお友だちに手紙を書いております。

便箋買って来るのが大変です。100均に行っても8枚入りとかしかなくて困ってたらこれ見つけました。

画像は借りています。

 

これは助かりかますね〜。折り紙になるのでハートに折って可愛いシールがあればお友だちにも渡せます照れ

 

 

娘のお手紙をこっそり覗いたら、ま〜読みにくい。

5歳のお手紙は解読するのが大変です。

これは、カタカナも覚えたほうがいいなと思ってワークを探しました。

ただなぞらせるのは続かないし、書き順も気になるけど…。

何より娘のやる気を起こしてくれるもの…。

 

本屋でめちゃくちゃ探しました!

で見つけたのが

 

 

 

プリンセス好きにはたまらない作りです!!

最初にアイウエ〜濁点まで書かないといけないんですが

娘「もうやっていい??」

私「いいけど、最初からしないと書けないみたいよ。」

と話すと早くプリンセスの話に入りたいから自分で進める進める!

 

このワークのいいところは絵があるだけでなく、書き込むことでお話が完成するところです。カタカナのところが枠になっててひらがなでふりがながあります。

最初は白雪姫、シンデレラと続いて最後はラプンツェルです。

途中にご褒美塗り絵もあって早く塗りたい娘は、

「時間が足りない!」

「早く完成させたい!」

と一人で自主練してます。

 

 

初めのあいうえお表を完成させたからといって、全てが書けるようになるわけではないので、別にあいうえお表を用意して見て確認して書いています。

あいうえお表を書くだけだと退屈ですが、物語を作るのでカタカナの使い方もわかるしやる気になります。

 

ただ、昔のプリンセスを良しとしない方はイヤかもしれません。

プリンスがプリンセスを迎えに来るのは幻想ですが、このワークで刷り込まれる!イヤ!と思うと使えません。

私は今まで敢えて白雪姫やシンデレラを娘に見せようとは思わなかったので、最初は抵抗がありましたが、呼んだからって幻想にハマるとも思えなかったので与えました。

そこは親としてこれから生きる上でどんな人生を送りたいか、送ろうと思うのかはよ〜く娘に話さなくてはならないことです。

 

娘の人生は娘が決める、

「プリンスを待っててもいいけど、滅多にこないよ。」

「きても仲良くできるかわからない。」

「仲良くなってもプリンスには姑がいるよ。」

「寝転んで本は読めないよ。」

プリンセスになるのも大変でしょうから耐えられるならなればいいし

「自分でやったほうがいい。」

「魔女とは戦わない。」

「戦って勝つ!」

とかでもいいと思う。

 

 

まぁワークにいろいろ思ってしまいましたが、

プリンセス好きなら是非お試しをドキドキ