「こんなところに!?」

 

そんな出会いで・・・

思いがけなく入った珈琲店。

 

 

『茜屋珈琲店』

 

 

一つ一つ・・・

異なるカップに・・・

注がれた琥珀色

 

選んでくださった店主の気持ち・・・

興味津々・・・

 

カウンター席から・・・

ふと目をやる棚には・・・

たくさんの古いレコード・・・

 

 

ひときわ目立つ・・・

「越路吹雪」さんのお名前に時の流れを感じます。

 

 

昔は・・・

このお店でよく珈琲を頂きました。

軽井沢店が多かったでしょうか・・・

20歳代の頃かな・・・

いま考えたら・・・

この雰囲気にはまだまだ幼く遠かったかも・・・

 

東京・・・

銀座の片隅で一気に・・・

忘れていた長い時が蘇りました。