楽しみにしていた・・・

美術鑑賞・・・

 

国立新美術館へ。

 

 

ここは・・・

取材で一度入館したことがあったかな。

鑑賞のためにプライベートで来たのは初めて・・・

 

緑の茂みに包まれている・・・

緩やかなカーブを描いた建物・・・

その存在自体が素晴らしい美術です。

 

 

内観もとても個性的な造り・・・

圧巻です。

 

さて・・・

〜ルーヴル美術館展〜 入場。

 

「愛を描く」

珠玉の”愛”の絵画がここに一堂に!

 

掠奪、慈愛・・・

16世紀から19世紀半ば・・・

何百年も変わらぬ人間の根源的な感情・・・「愛」

73点の作品から様々な愛の概念が浮き彫りにされていく・・・

 

 

撮影可能の最後のブース・・・

 

 

いくつもの・・・

官能的な作品が展示されていました。

 

 

気がつけば・・・

鑑賞時間は3時間近く・・・

 

時空を越えた・・・

異空間・・・

すっかりタイムスリップしていた非日常の時間・・・

堪能しました。・・・と同時に、

”愛”を考えた時間・・・

 

会場を出た時には・・・

じんわり心地良い疲れ・・・

 

貴重な時間でした。

誘われた素晴らしいひとときに・・・

感謝です。