東京国際フォーラムで行われた。

松山千春さんのコンサートに駆けつけました。

 

令和になって初めてのツアー・・・

新しい時代となっても変わらず熱い想いを胸に、

会場にはたくさんのファンの皆さんが・・・!

 

そして・・・

千春さんの登場を待ちます。

 

 

今回のツアーポスター・・・

ピンクですね!カ~ワ~イイ~~♪

 

 

幕が開き・・・

いつものように颯爽とステージ中央へ千春さん・・・

はにかむような笑みを称えつつ、

マイクを持ち・・・

まずは一曲・・・

 

 

その姿を全身を、いつも以上にくまなく・・・

知らず知らず私は心配な面持ちでそう眺めていたような・・・

きっと会場のファンの方も同じ思いでいたのでは・・・

 

その訳を詳しく知る事になるのは、

その直後のトークで・・・

 

千春さんは数日前、北海道で移動中に心臓発作で痛みを訴えたとか・・・

そのときの様子を笑いを交えて話す、千春さん・・・

今が元気だからそれも笑えるけれど・・・

今度ばかりは私は少しも笑えなかった。

「もう本当に体には気をつけてほしい。」
 

昭和に生まれ、平成を彩り、日本の音楽史に大きな轍を残す「松山千春」

歌で元気、勇気を貰い、共に生きている人達の想いを胸に・・・

まだまだ元気で・・・

平成から令和へ・・・

その魂の歌を新たな時代へとさらに繋いでほしい。

 

そんな事をより強く感じつつ・・・

鑑賞したステージ・・・

 

でもいつも以上に温かいと感じたそのステージは、

広い会場の隅々までがきっと同じで「千春さんと共に生きよう」

そうした思いに溢れていたから・・・

・・・深く深くそう感じました。

 

 

素晴らしいひとときへの誘いへ・・・

若松さん、内田さん、お世話を頂きまして有難うございました。

スタッフの皆様へ心より感謝です。

 

そして・・・

千春さん、

素晴らしい魂の歌声を聴かせてください。

いつまでも・・・

いつまでも・・・

命ある限り。