平成三十一年四月三十日
東京ドーム
平成最後の始球式・・・
素晴らしいレジェンド達が登場しました!
斉藤雅樹投手・・・
桑田真澄投手・・・
ベンチ前・・・
原監督もコーチ陣と共に見守ります。
受けるのは村田修一捕手・・・
現役さながらの、ナイスボール!
槇原寛巳投手との3人・・・
読売ジャイアンツの歴史に名を残すレジェンズ達。
素晴らしい面々です。
桑田さん・・・
グローブは使い込んだ現役時代のものでしょうか・・・
平成最後の闘いの日に顔を合わせた、
ジャイアンツの顔・・・
今もなお、ワクワクしますっ。
先輩達を眺める後輩、阿部慎之介選手の笑み・・・
この先輩達に続いていく選手ですね。
平成最後の始球式・・・
野球ファンにはたまらない最高の計らいでした。
そして・・・
監督、コーチ陣とも記念撮影・・・
あぁぁ~~~
涙がでそう・・・
こういうの、本当に弱い。胸が熱くなる。
平成の歴史の中で闘い続けたジャイアンツの選手・・・
9回裏、江藤選手から二岡選手へホームランリレーで優勝を決めた瞬間・・・
東京ドームで観戦していた私も一瞬の事で何がなんだかわからない中、
気が付けば優勝をつかみ取っていたあの時!
思わず大声で喜びをさけんだけれど、
その自分の声も聞こえないほどの東京ドームの興奮!!!
そして!
長嶋茂雄監督の胴上げ~~~!!!
あれはもう・・・
異常と言っていいほどの盛り上がりでした。
そして・・・
長嶋終身名誉監督が一番記憶に残ると仰っていた「10,8」
名古屋球場でその日勝った方が優勝となる、リーグの最終試合。
良いか悪いか、その日、その試合の取材の為に現場のナゴヤ球場へ!
しかし、中に入れるチケット等の手段が一切なく、球場を目の前にして、
取材班の車の中の小さなテレビで観戦した、あの日・・・
優勝が決まった瞬間!
球場場内から外へ漏れ聞こえする歓声だけで泣きそうだった、
あの時・・・
いろんなシーンが蘇ります。
でも、まだまだ、ここから・・・
昭和、平成・・・
そして、令和になっても
読売ジャイアンツの熱いドラマは続きますっ。