こんばんは!!なんだか落ち着くのがこの時間で、いつも遅めのブログ更新になってます。

 

毎日いいね!をいただきありがとうございますラブ愛

 

改めまして、

 

愛を伝えるベビーマッサージ講師 せいこ先生です!!

 

 

今日は、ベビーマッサージ講師という働き方に出会う前、そしてそこに繋がった日々について。

 

前回のブログで書いたように、結婚から数年間子どもを授かれずにいたのですが

 

その時の私を救ってくれたのが「学童保育の先生」というお仕事でした✨

 

 

学童保育というのは、学校が終わった小学生がお家の方のお仕事が終わるまでの間に過ごす施設です。

そこで約7年間、放課後児童支援員(いわゆる、学童保育の先生)として働いていました!

 

 

毎日学校から帰ってくる子ども達を受け入れるわけですが、

施設に入るなり、というかもう顔が見えた瞬間から

 

「先生あのね〜今日ね〜!!!」

「先生聞いて!!!」

「今日〇〇ちゃんがね〜」

 

と矢継ぎ早に飛んでくる子ども達の声。

 

もうね、それを聞くのが毎日の楽しみ。

できる限り全部に答えたくって、順番待ちになろうと後から私から声をかけてでも話を聞いていたなぁルンルン

(だって子どもって「その時」を逃すともう話してくれなくなるでしょ?)

 

 

 

子どもが居なかった私にとって、この溢れ出る愛情はもうこの子達に注ごう!と

 

子ども達と遊んだり、勉強を教えたり、話したり、時にはケンカの仲裁もしたりしながら

 

生きがいのように働いていました。

 

「せいこ先生大好き!!!」なんて言われた日にはもうね。。。泣くうさぎドキドキ幸せ。

 

子供達がくれたお手紙や手作りの折り紙は今でも大切にとってあります!

 

 

この時間があったからこそ、自分の存在意義も感じられていたし

辛い不妊治療期間の大きな心の支えになっていたことは間違いありません!!

 

 

 

そして仕事のやりがいがもう一つ、

 

お迎えに来るママ達に学童での子ども達の様子をお伝えする時間(お迎え時間)。

 

ママ達がお仕事を頑張っている間、きっとどう過ごしてるかな?お友達と仲良く過ごせたかな?って

色々心配なこともあると思うんです。

だからこそ、学童での子ども達の様子はしっかりとお伝えしていました!

その時のママ達の笑顔を見られるのが嬉しかったんですよね。

 

そんな学童保育では「あるある」な風景ですが、その時間こそが私をベビーマッサージ講師として導くキッカケとなったのです。

 

じゃあ何で?そんな「あるある」が私を奮い立たせ、新たな働き方まで考えるようになったのか…

 

 

次回、「学童保育で芽生えた感情と人生を変えた一言。」

楽しみにお待ちいただけると嬉しいですハート

 

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@seiko.nicomama_babyma