分冊文庫版 絡新婦の理 一 | まったりクロスケ

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京極夏彦さんの分冊文庫版『絡新婦の理 一』を読了しました。

「でも、あのう、お二人に会いたいって人が――」「会いたい?誰?」「蜘蛛の僕(しもべ)の――人達が」「ふふふふふ。蜘蛛を信じる仲間ですわ」。房総の女学校・聖(セント)ベルナール学院の生徒・呉美由紀は校内に潜む背徳の行為と信仰を知って戦慄する。連続目潰し魔に両目を抉られた教師・山本純子は呪われて死んだのか。そしてもう1人、教師の本田幸三が絞殺され、親友・渡辺小夜子が眼前で校舎から身を投じた!(Amazonより)





再読中の百鬼夜行シリーズです。

プロローグの場面は覚えてるけどそれ以外は忘れてることも多いです💦

1巻は連続目潰し魔を捜査する木場と聖ベルナール女学院と伊佐間さん、今川さんがメイン。

それぞれがまたどう繋がっていくのか。

そして美由紀ちゃん初登場。

当日は美由紀ちゃんが敦っちゃんとコンビで事件解決することになるとは思いませんでした。

間に別の本を挟みながらになりますが続きを楽しみたいと思います!

 

 



マックの油淋鶏チーズチキンタツタとラッキーくじ。


セリアでムンクの『叫び』とクリムトの『接吻』のブックカバーを購入。


うめこさんが紹介してくれたウカンムリクリップ。

長女と次女の参考書用に。