だいぶ前に既に取付済ではあるのだが、記事にしてなかったので記事にする
バイク全般に言えることだが、ストップランプが見にくいバイクってあるのよね
まぁ純正で付いてないからメーカーも気にしてないんだろうが、後ろからの追突を避けるためという目的で、トップケースにハイマウントストップランプを付けることにした
使うLEDテープだが、トップケースの寸法を測ったところ、おおむね30cmくらいあれば足りる
ということで30cm買うこととする
色はブレーキランプと同じ色でなければいけないらしいので、色は赤
77円/本(2023/2時点)とは安い
3本使う予定だが、LEDが不点灯の場合の予備として6本買った
送料含めて593円也
一応、PC電源で点灯確認を行ったが、全て問題なしであった
ブレーキランプと連動して点灯しないといけないので、目的の配線を探す
ブレーキランプはシートを取り外して、後部の小物入れの奥にある
↓の画像の左側に写っているのがブレーキランプ
テスターで調べたら↓画像の線がブレーキランプの+のようだ
コネクタから取り外し、LEDに繋がる線をハンダ付けする
純正の配線を傷付けたくないので、コネクタ部にハンダ付けした
マイナスはその辺に適当につなぐ
当然、配線を通さないといけないので、トップケースに穴あけした
配線が擦れて切れるのを防ぐため、グロメットを追加している
この記事は既に取り付けてから半年ほど経ってから書いているので、グロメットの型番を失念してしまったが、その時期にモノタロウで買った履歴によると↓のようだ
https://www.monotaro.com/p/0933/3861/
さて、LEDはどこに埋め込むかというと、↓のクリアパーツ部分の裏におあつらえ向きのスペースがあるのだ
クリアパーツは裏側にネジで止まっているだけなので、簡単に取り外せる
反射板のようなシルバーの部分はフィルムみたいなのが入っていた
↓のままではLEDを取付けるとシルバーのフィルムと被ってしまうため、LEDに合わせてフィルムを切る
仮付した
LED部分が真ん中より左寄りになってしまうため、余計な余計な部分を切ってバランスよくする
この手のLEDテープは切ることを前提にしているのか、切っても点灯するようだ
完成の図。周囲が明るくてスマソ
特に違和感も無し
ただ、配線を引き出さなければいけないので、トップケースからコルゲートチューブが出ているのがちょっと違和感である
ま、まぁザクみたいでカッコいいんではないかな