通電しなくなったリチウムイオンジャンプスターターのプチ修理 | 世の中の全てが自分で出来ないわけがない

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先月、父が亡くなり昨日車の中を整理していたら2019年に買ってあげたジャンプスターターが出てきたガーン

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中華製のリチウムイオンバッテリー搭載のジャンプスターターであるガーン

父上はADHDっぽいということもあって、もしもの時のために買ってあげたのだがADHD故に使い方を覚えることすらせず、買ってから4年経つが車内に放置されていた模様ガーン

充電はUSB接続のみだが、充電しようと試みるも全く通電しないチーンUSBケーブルを挿してボタンを押してもインジケーターランプすら点灯せずチーン

ケーブル接続部の電圧を測ってみると7V程度ガーンリチウムイオンバッテリーは過放電すると保護回路が働いて充電出来なくなるらしいガーンどうやらこの個体もそうなってしまった模様ガーン

過去記事でも書いたように車はSuper cap2というスーパーキャパシタ使用のジャンプスターターを車載してあるし、バイクもコンデンサチューンを兼ねたジャンプスターターもどきを車載する予定であるので、特にジャンプスターターを必要としていないのであるが、出先でモバイルバッテリーが必要なこともあるだろうし、ジャンプスターターとして使うというよりモバイルバッテリーとしても使えるから修理してみることにしたガーンダメなら捨てるしかないけどねガーン

↓の画像は既に充電が出来るようになった後ガーンワットメーターの消費電力が14Wに表示されてるのが確認出来ると思うガーン(充電器が1.5Aのものを使っておる)

画像を撮っていないが、結論から言うと外側のケースを開封し、リチウムイオンバッテリーから基盤につながっている「B+」と「B-」に直接PC電源(DC12V)を繋いで、何回か数秒通電させてやったらインジケーターが点滅して充電出来るようになったガーン

色々ググって「保護回路が働いているのでショックを与えてやると復活する」みたいなことを書いてた人が居たからマネしてみただけガーン

 

数時間充電し、電圧は12.5V程度まで回復ガーン

ここまで充電出来ればもう大丈夫だわねガーン

動作確認でタブレットを充電してみたが問題なく充電出来たガーン

 

以上、ジャンプスターターのプチ修理だわねガーン

リチウムイオンバッテリーは爆発する可能性もあるので、あまり真似しないことをおすすめするガーン

 

以上であるガーン