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片付けられないことに
対する言い訳として
多くの人が
時間がない！(T_T)
ってことを
理由にあげます
でも本当の所は
そうでなく
捨てるという決断を
自分でしたくない！
ただそれだけだと
思うエピソードが
職場でありました！
かみべっぷの職場では
この連休中
執務室の
レイアウト変更が
行われます
それにあたり
今キャビネットにある
モノたちを
別のキャビネットに
移し替える必要が
あります
が！🤣
その作業の途中
今後使う
キャビネットは
今使っている
キャビネットより
容量が少ない！
ってことが
わかったのです
さて
その移し替えの作業を
非正規職員のAさんが
担っていたのですが
その作業中
今使っている
５段キャビネットのうち
上から２段目にある
本たちを指さしながら
この本って数年来
誰も読んでいないのに
なんで
整理しないのだろう？
と言ったのです
その時かみべっぷ
その本を
管理していた
係の人の所に行き
実際
その場所に
きてもらい
Aさんとともに
引っ越しの時ぐらいしか
総ざらいして
見直すことなんて
しないですよ
そして
今後使うキャビネットの容量が
今より少ないのであれば
どうしても
モノを減らす必要がありますよ
等と伝え
本の整理を
お願い
したのです
それに対して
その係の
正規職員Ｂさんは
まぁ備品でないにしても
公費で買っている本だし
引っ越しを含めた
業務多忙の中
この１日か２日で
これらの本について
捨てるか否か
決断する
時間はないし
私一人では
決められないし
だから
一旦箱に入れて
後から捨てます
と言いました！
それに対してAさん
後からする
と言っても
どうせ
しませんよ！
と伝え
整理を促そうとするも
Ｂさん
首を縦に振らない！🤣
その時かみべっぷ
わかりました
じゃぁ
ここにある
本について
５月末か
６月末とか迄に
リストを作って
係全員に
回覧したうえで
捨てるか否か
決めては
どうですか？
と伝えたのです
それに対して
Ｂさんたちは
さすがに
リストを作って
回覧する手間暇は
かけたくないと
思ったのか
その後すぐに
今から10年以上前に
発行された本を
バンバン
捨て始めた！🤣🤣
おかげで
３分の１程度の
冊数になった！(^人^)
それを見た
Ａさんと
かみべっぷ
やればできるじゃん！
って
そしてすぐに
Ａさん
こう
続けたのです
結局の所自分が
責任を
とりたくないから
捨てる
決断をしない！！
ただそれだけなんだよねと
かみべっぷも同感でした！
そうなんです！
捨てる決断を
しないのは
捨てることで
何か不測の事態に
陥った時
他者から
なんで捨てたのと
責められたくないし
責任を
取りたくないから
加えて
捨てる時に生じる
罪悪感も
味わいたくない
からです！
気持ちわかります
でも
捨てる決断が
できない
ということは
意識は一つ
行動も一つ
（ＢＹやましたひでこ）
ですから
捨てるにとどまらず
人生にあたって
岐路となるような
重大なことについても
決めきれない自分に
なっていきます！
そしてこのことに
気付かない人は
非常に多いと
私は思うのです
実際
断捨離前の
かみべっぷも
そうでしたから！
それをふまえ
捨てるだけにとどまらず
潔く決断できる自分に
なるには
今の自分にとって
使えないモノや
存在すら
忘れてしまっていたモノ
つまり
今の生活を送るにあたり
捨てても全く支障のない
モノから捨てていくことが
最初の一歩となるのです！
片付けられないのは
時間がないからでは
ありません！
捨てる決断を
自分で
したくないから
ただそれだけです！🤣
そして今日は
このことをまざまざと感じた
職場での出来事を
あなたにお伝えしました！
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