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虐待
一般的に言えば
習慣的に
親が子どもに対して
暴力をふるうこと
を指します
そして現在
虐待された
子どもについては
児童相談所等の
行政機関が
一時的に親から
引き離す等して
その子の命を
守るように
なっていますが
それをしたからと
言って
ハイ終わりでは
済みません！！
大人になってからも
その影響が
続く場合が
往々にして
あるのです！(+_+)
かって
かみべっぷが
担当した人に
持病を
抱えてはいるものの
病院への定期受診が
滞りがちな人がいました
一度その人の件で
病院から書類の提出を
電話で求められたとき
かみべっぷ
〇〇さんは
✕✕という持病があるのに
ここ最近
通院がなされていません！
だから
ケースワーカーさんからも
病院に行くように
〇〇さんに
強く言ってください！
そう言われました
それを受けた時
かみべっぷ正直
あれほど
言ってるのに
そう思いました
その一方で
〇〇さんに対して
ただ通院すれば
いいだけなのに
ただ
医者から
処方された薬を
飲めばいい
だけなのに
そして
医療費は
タダなのに
どうして
病院にいかないのか
とても
不思議に感じました！
そしてある日
電車の中で
本を
読んでいた時
ふと
そのことを
思い出し
病院に
定期通院
していない
という言葉を
こんな言葉に
言い換えて
みたんです！
自分の体を
定期的に
ケアしていない
って
そして
自分の体を
定期的にケア
していない
ってことは
自分で自分を
大切にしていない
ってことと
同じだ！
そう感じた瞬間
かみべっぷ
あることを
思い出したのです
それは
その当人が
幼い時
親から
虐待を受けて
いたこと！
つまり
親から
大切に扱われて
いなかった
ということ！(T_T)
あ～そうか
〇〇さんは
親から大切にされた
経験がなかったから
自分を大切にするすべを
知らないまま
ここまで生きてきたんだ
そう気付いた時
虐待が
大人になってからも
強い悪影響を
与えることに
改めて
気づかされたのでした！
さて
私たちにとって
親とは
どんな存在
でしょうか？
血がつながっている
こともあり
何か
特別な存在のように
思いがちですが
実際の所は
「赤の他人」と同様
自分と異なる
「他者」にしか
過ぎません！🤣
一方で
親という他者は
私たちが
生まれてから
すぐに出会うこと
そして
赤の他人を含めた
他の他者とは
比べ物にならない程
長い時間を共にするから
良かれ悪しかれ
親という他者から
影響を
受けないはずは
ないのです！
だからといって
このまま
親という
他者のせいにして
生き続けるというのも
あまりにもむなしい！
そこで
精神科に通って
カウンセリングを
受けるということも
ひとつの手ですが
自分と他者との関係は
自分と自分
自分とモノとの関係に
必ず現れていることを
ふまえ（BY断捨離）
自分の周りに
手入れされず
ほったらかしにしたまま
置かれたモノはないか
そこに気付き
それらを手入れしていくことも
セラピーの一つだと
かみべっぷは強く思います！
虐待に関する報道は
絶えることはありません！(T_T)
虐待の事実がわかると
その子どもたちは
児童相談所に
連れていかれる等して
その時
命の安全は
確保された
としても
その影響は
セルフネグレクト
等の形で
大人になってからも
続きます！(+_+)
そう
実は虐待とは
一過性のものでは
ないということを
私たちは
知るべきなのです！
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