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かみべっぷ
平日17時半になると
そそくさと職場を出て
最寄りの
地下鉄の駅に向かい
17時44分の電車に
満員電車でした
電車が到着し
中に入ると
少し奥の
座席近くの場所に
空きスペースが
有ったので
かみべっぷ
そこに立つことにしました
そして
1駅通過した後
ちょうど近くの座席が
2つほど空いたので
そのうちの
しばらくして
その駅から乗ってきた
60歳過ぎの女性が
車輪のついた
エコバッグをひいて
かみべっぷの
隣の席に座りました
そして
そのエコバッグには
箱に入ったお菓子が
たくさん
少し経った頃でしょうか
彼女は
手元にあったバッグから
お菓子を取って
もぐもぐと
食べ
始めました!🤣
それを見た時
かみべっぷ
こんな
満員電車の中で
食べるのは
一体どうなの?🤣
でもご飯前の
一番お腹が減っている
時間帯だし
しかし彼女は
1個食べ終わると
手元にあったバッグから
また
お菓子をとりだし
食べるってことを
何度何度も
繰り返す!🤣🤣
そして食べ続け
手元のバッグに入っていた
お菓子がなくなると
今度は
あのエコバッグに
入っていた
お菓子の箱を開け
中身を
全部とりだし
手元にあった
バッグに入れ
またそこから
そのお菓子を
取り出し
ムシャムシャと
食べ続ける!🤣
さらに
そのお菓子を
食べ飽きた後
今度は
前とは違う
お菓子の箱を
エコバッグから
取り出し
それを開け
お菓子全部を
手元のバッグに入れ
そこから
またそのお菓子を
取り出し
食べ続けました!
それを隣で見て
かみべっぷ
思わずあ然!🤣
そして心の中で
こう彼女に
突っ込んで
しまいました!
ここ
あなたの家じゃ
ないんだから
さぁ!🤣🤣🤣
そしてそれが
かみべっぷが下車するまで
10分以上続いたわけですが
下車した時
かみべっぷ
なんであの女性は
あんなに
お菓子を
食べ続けて
お腹が減っていただけでは
ないはずだと
本当は誰かに
甘えたかったのでは
ないかと
そしてそれが
人では叶わないから
お菓子というモノで
代用して
いたのではないかと
なぜなら
あれだけ甘いものを
食べるということは
彼女の意識が
甘いモノを
求めて
いたから!!
そして
人間というのは
その意識で
自分の周りにある
モノ・コト・ヒトに
向き合っていく
ものだからです!
まぁ実際のところ
本人に
聞かないと
わかりませんよ!
でも
かってかみべっぷも
甘いものを
ひたすら食べ続け
止まらない時があった
それが
あるカウンセリングで
誰かに
甘えたかったと
わかった時
甘いものを
ひたすら大量に
食べることが
ぴたっと止まった
ひたすら
食べ続けていた光景
それを見て
思わず
あ然として
家じゃないでしょ!🤣
って
突っこんだ
わけですが
その背景を考えた時
とても
切なくなりました!(T_T)
そして彼女自身
甘えることができる人が
そばにいれば
ここまでお菓子に
ハマっただろうか
そうも
思ったのでした!
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