末娘(3才)が発熱中…出掛けられないのでUber Eatsでモスバーガーを頼み、アマゾンプライムでも見ようかなと思いつきました。
目に留まった「耳をすませば」の実写版。気になっていましたが見られず日が経っていました。レンタル500円で視聴期間が2日かぁ~と躊躇しましたが、ムスメが昼寝したのを機に思いきって見てみることにしました♪
(以下ネタバレ含む)
「耳をすませば」は私の大好きなジブリ映画の1つで主人公の雫ちゃんは私より上ですがほぼ同世代。
映画実写版では、昔の学生時代と社会人の今を交互に挟みながらストーリーが進みます。私も自身の学生時代と社会人時代が思い起こされます。
雫ちゃんほど快活ではないものの、本好きの空想好きだった私の少女時代。赤毛のアンシリーズや秘密の花園が大好きで、「耳をすませば」で展開される"想像を超えたワクワクな世界観"が何よりもお気に入り
瑞々しい感性と好奇心いっぱいの眼差し、ただひたすら真っ直ぐに夢に向かって突き進む純粋さ。今の私にはないものばかりです。
実写の現代版雫ちゃん(清野菜名さん)も良かったです。社会人になって現実のしがらみで苦しみ、夢を描けなくなる葛藤が痛いほど伝わってきました。誰しも1度は通る道かもしれません。
映画の中でのメッセージ、それは
自分の心の声に耳をすますこと
夢の育て直し
だと思いました。
奇しくも夏至を過ぎ、夏越の大祓目前。私にぴったり且つ強烈なメッセージが届いたのでした。
娘のお熱が下がったら、今年もまた氏神さまの夏越の大祓に行きたいと思います
今年も折り返し地点を過ぎ、皆さんは下半期の目標など決まりましたか?
心新たに悔いなきように、過ごしてまいりたいと思います
皆さんの日常が少しでも心豊かなものになりますように。
アラフォー主婦/親子セラピスト®️seikoでした