心配な人、不安な人、そして怒っている人には、出来るだけ寄り添ってあげるのがいいのでは と思った次第です。(怒っている人も実は不安や寂しさを内に秘めているものです。)
その渦中にいる時は何を言っても多分届かなくて、癒されるステップを踏まないと次に進めないからです。叱咤激励は逆効果
話をじっくり聞いてあげたり、温かな声かけをしたり、見守るというのも一つかもしれません。
もちろん寄り添うには、こちらも元気であったり余力がないとなかなか出来ませんね。
でも、あ~心配なんだな、不安なんだなとわかれば、不用意に巻き込まれることもないですし、何なら距離を取りつつ対応することも可能です。
わかった上で出来るだけ合わせてあげる(尊重する)のも、一つの愛の形かなと思うのです。自分が疲弊しない程度に。そして相手をつい変えてしまいたくなるからこそ。
みんな日々一生懸命頑張っているし、認められたいし、小さかったあの頃のようにヨシヨシして欲しいのです
そこをとことんやっていいのではと思うし、中途半端だからこそいつまでもくすぶってしまうのです。
十二分に癒されたなら、きっと羽ばたいていくことが出来るかなと思っています
乾いた大地(心)が潤って豊かな土壌になっていけば、しっかりと根を張ることも出来るし(自分軸)、成長し立派な花を咲かせることも出来ると思います(自分らしく輝く)。
水を滴らせるような、言葉がけでも温かな眼差しでもいい、そんな人間関係を自分のまわりにしていけたらと思います。自分自身にもですね
皆さんの日常が少しでも心豊かなものになりますように。
アラフォー主婦/親子セラピスト®️ seikoでした
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