我が家の3番目末っ子娘はただ今2才。発語が日に日に増えて でもたどたどしくて、“カワイイ”がてんこ盛り状態なのです
次男(小3)が2才前に小児がんを患ってからは、治療や日々の生活が本当に大変で、当時は男の子二人でも楽しくていいじゃないかと思っていました。
3人目を考えたのは次男の治療が終了した頃です。今思い出しても不思議なのですか、長男が赤ちゃんが欲しいと言い出し、図工の授業で作った作品タイトルは「赤ちゃん」
私も3番目を考え始めていました。
そして次男は、妊娠にまだ気付かなかった私に、お腹に赤ちゃんがいるよ〜と教えてくれました。後に病院に行き妊娠判明。心拍も確認出来る前の超初期でした。
流産を経て生まれてきてくれた娘には、もはや愛おしいの感情しかありません。長男次男の子育てがとても大変だったからか、娘の存在そのものが癒やしでしかないのです
私が習った親子セラピーでは、
子どもはお母さんを選んでくる、お空の上で兄弟として約束をして生まれてくる、生まれる順番も決めてくる
と言われています。
子どもたちを見ていても本当にその通りだなぁと思うし、皆各々の役割を全うしています。そしてそうなる為には、お母さんが子どもからのお土産(メッセージ)を受け取り、お母さん自らが自分らしく生きることに尽きると思います。
3番目は孫のようにカワイイなんて言いますが、まさしくその通り成長を嬉しく感じ、でも早く大きくなって欲しくないとも思う複雑な親ゴコロ長男には早く大きくなって欲しかった
カワイイと引き換えに大変なことも多いですが(寝グズり、イヤイヤ、牛乳溢し、食べ散らかし、オモチャ散らかし、トイトレなど 本当に多いワ)
今しかない“カワイイ”を親として存分に満喫したいと思います
皆さんの日常が少しでも心豊かなものになりますように。
アラフォー主婦seikoでした
ハイヤーセルフさんからのアナタへの一言メッセージお届けします!
個別セッション8月はお休みし、9月に再開いたします。