今日で2月も終わり!

熱で倒れた1週間と2月の日数も少なかったせいで
本当にあっという間に過ぎてしまった気がします(^^;;

仕事に慣れるのもそうですが、
自宅に帰っての育児や家事とのペースが
要約つかめてきたって感じです…
まだまだ余裕はないですが(笑)

そんなとき、
一緒にお風呂に入ってる三歳の娘に

「いい子にしてたら
ママにいっぱいほめられるよね♥」

と言われて思わずドキーっとしちゃいました。
こんなに小さくてもやっぱり大人と同じように
認められたいという欲があるんだなぁと。

私だって仕事でも
人の役に立って存在を認めてもらえたら
それはそれは嬉しいし、明日へのやる気に
つながっているところがあるので全く同じですよね。
小さな仕事でもありがとうと言ってもらえる
仕事を沢山したいなぁと思っていたところだったので
娘の発言にはっとしてしまいました。

仕事が終わったら気持ちを切り替えて
娘をいっぱい認めて
褒めてあげたいなと思う今日この頃です(^^)

でも子どもの褒め方について
気になる調査結果が!

最新の研究で、褒め言葉を適切に用いないと、
数年後の子どもの考え方に悪影響を及ぼすことがわかったそうです。
なかでも、単に子ども自身を褒める言葉は特に危険だとのこと。

褒め方を三つに分けて調査。

「過程への褒め言葉」
結果がどうであれ、何かに取り組んだときにその過程や
努力を称賛する言葉(例「○○を一生懸命やったね」「○○を良く頑張ったね」)


「本人への褒め言葉」
子ども自身の特性や性格を褒める言葉(例「頭の良い子ね」)


「一般的な褒め言葉」
上記以外で一般的に使われる単純な褒め言葉(例「すごい!」)


さらに、それから5年後、6~8歳になった子どもたちが
どのように成長したかを調べたそうです。

調査内容は、「どれほどチャレンジ精神旺盛か」
「困難に直面したときに自分で解決方法を見出せるか」
「頭の良さや性格は改善可能だと考えているかどうか」
などだそうなんですが、

結果、「過程への褒め言葉」を頻繁に使う親の子どもは、
何かに挑戦することに対してとても積極的で忍耐強い
ことがわかったそうです。

また、困難に直面してもより柔軟に解決方法を
考え出すことができ、努力によって自分自身を
より良く変えることができるという考えを持っていたといいます。
サイトから内容を引用)

褒め方一つでも変わってくるなら
親としては責任重大ですね。
過程を褒めましょ。

たしかに大人も過程を褒められると
やる気がアップするし、
その活力は次の飛躍につながりますもんね♥

photo:01



私たち親子、褒められて伸びるタイプのようです(笑)