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今週は言葉の大事さ・大切さを実感する一週間でした。
月曜日、尊敬する経営者の先輩夫婦とお食事させて頂きました。そのとき現在の事業のことやこれからの事業のこと、仕事に対する心構えについてお言葉をもらいました。
印象的なな言葉を三つ。
「どんな場面でも逃げるな」
「仕事は誠実に」
「負けるな」
いろんな経験をされて、いろんな苦しい場面を潜り抜けてきた経営者の「言葉の重み」はやはり違いますね。一見簡単な言葉で表現されているような気がしますが、その言葉にはオーラと重みがあって本当に印象的でした。自分は仕事に対して三つのことをいつも頭に据えて仕事をしているかな・・・と考える日々です。
木曜日、久しぶりに父と母と3人で食事しました。銀座の京野菜割烹「美登里 」 こちらは体に優しい上品なお味が楽しめるお店で、接待にも使えるのでぜひ行ってみてくださいね。
そこで仕事のことやプライベートのこと、家族の老後のこと・・・(笑）結構まじめに語りました。色々語る中で、父が聞きに言った河村昭代さんという保険コンサルティングサービスの一人者の講演会の話になり、皆さんにもぜひ伝えたい言葉を引用させていただきたいと思います。
１、仕事で大事なことはとにかく「笑顔」
これは仕事だけじゃなくても普段の生活でも言えますよね。会議室でお客様を迎えるとき、モデルと会うとき、スタッフとの朝の挨拶、友達と会うとき・・・言葉だけじゃなくて「笑顔」で会話してますか？もっと強烈に意識しなきゃと改めて思いました。
２、「自分と付き合うと値打ちがあるとお客様に思ってもらう」
河村さんは「お客様が自分を必要としてくれるなら自分にできることはなんでもやる」し、「自分を磨くためには、自己投資を惜しんではダメ」とお話されたそうです。恥かしい話ですが、自分はここをもっと強化しなければならない点だと痛烈に感じていたので今年の目標として加えようと思います。どうしたら自分の価値をお客様やモデルたちに提供できるか、今持っているコンテンツで、使いきれていない部分の洗い出し、創意工夫、新たな挑戦、いろんなことを考えなければ！
３、「お客様を取ったら一生付き合う意識で」
河村さんは保険という仕事の特徴もあると思いますが、お客様とは一生のお付き合いだと思って接するそうです。これはどんな仕事でも当てはまらないことではないですよね。「案件が終わったらお付き合いが終わり」と思って仕事をするのと、「一生のお付き合いだから一瞬一瞬を大事にしよう」と思って仕事をするのでは、多分仕事の質が全然違うと思うんですよね。
目からウロコな言葉ばかりで、大変勉強になりました。私もぜひ河村さんとお話してみたいと強く思いましたね。次の講演会にはぜひ参加したいと思います！
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