現役の時のお話し。




女子レスリングの全日本の合宿では、
(今は色んなところを合宿に使ってるみたいですが。)



新潟県にある十日町市のスキー場にある、




廃校となった小学校を少し改築した合宿所を長年使っています。




えっと、本気で寝るの怖いです。





私は中学生の時から参加していましたが、





合宿の初日は掃除から始まります。




無数のカメムシやら色々な虫達の掃除から始まります。




携帯電波がすでに普及していた頃でも2002年?くらいまで電波が無く、(その後も電波悪かった時しか参加してません)





よく公衆電話であった、一台の緑色の電話をみんなで仲良く使ってました。





1番近いコンビニは車で25分?だったかな?





ご飯はめちゃくちゃ美味しかったですおねがい←ここだけ気持ち明るい。






トイレはレスリング場まで行かなきゃなくて、






夜中行きたくなっても明け方までほぼ我慢してましたえーん





廃校になった小学校だったので窓が大きいのですが、当時は確かカーテンもありませんでした。(めっちゃ怖いから、昼は眩しい中昼寝してました。)





そして、合宿所にテレビは一台しかありませんでした。






色々洗濯や掃除やら係があるのですが、





夜はだいたい7時から消灯までみんな暇になります。





暇をどう潰すか、、






色々工夫してましたねーあの頃。






私と姉は





誰がコーチの物真似がうまいかを競う事になって、








確かコーチ達がお酒飲みに下山していたその隙を見て…






コーチの洗濯物を(私達がその時洗濯係だったからかな?)返すまえに…あ、帽子とメガネもあるぞ!









完全に姉の勝ちです。




私はただの変な人。。





これは完全に特徴をうまく表現した姉の勝ちでした。





と、こんな具合に、





何か楽しい事がないかをいつも考えていた私達でした。





私は確か23歳…





間違いなく主人の23歳の方が大人だったと思います。







けどね、練習きついから何か楽しい事をしていないと乗り越えられないんです。笑





合宿所は何もない、怖い、練習は筋肉痛か肉離れかどっちかわからないくらいキツい。。




みんなでゲラゲラ笑いながら苦しい練習も乗り越えれた照れ






そんな青春時代でした音譜







あー楽しかったほっこり





けど、もう十日町の合宿所に泊まる勇気はありませんえーん