こんにちは
もうすぐ、クリスマスですね
自宅のロビーにも大きなツリーが登場しました
今年のクリスマスはあまりゆっくりはできないかも
しれませんが、
クリスマスって聞くと今でもワクワクします
そんな今日は、コミュニケーションについて
書きたいと思います
人は情報を処理するときに
五感を使いますが、
人によって
どこの感覚を使うか
異なると言われているんです
その中でも
大きく分けると3つのタイプに
分けられるそうです
その3つとは
「聴覚優位」
「視覚優位」
「身体感覚優位」
です。
身体感覚とは
聴覚、味覚、嗅覚。
それらが他の感覚にくらべて
優位ということだそうです
外界を捉えるときに
人によってメインで使う感覚に
違いがでるらしいです
たとえば、
恋人や奥さん、旦那さんから
愛情表現をされるとしたら
どれが一番うれしいですか
①「好きだよ」と言ってもらう
②大きな花束をもらう
③ぎゅ~と抱きしめてもらう
この答え次第で、
どの感覚のタイプが自分の中で
一番強いかがわかるんです
①と答えた方は聴覚
②と答えた方は視覚
③と答えた方は身体感覚
が強いそうです
この強く感じる感覚のタイプが同じであれば、
なにも言うことはありませんが、
「好き」という愛情表現1つとっても
人によって様々です
「私のパートナーは好きなんて
言ってくれない」
と不満に思ったことがあるのであれば
あなたは聴覚優位
もしかすると、
相手の方は視覚や
身体感覚で愛情を表して
くれているかもしれないです
「喜んでもらえるだろう」と
思ってしたのに、
相手の反応が微妙で、がっかりした
こととかありませんか
そういう時は、
あなたと相手の
タイプが違うのかもしれません
同じタイプの人同士は
感覚が似ているので
コミュニケーションをとるのが
スムーズです
自分と同じ感覚で
ほかの人も物事を捉えていると
誤解しがちなところが
誰にでもあります
違うタイプの人に伝えるときは
さっきの感覚のタイプを思い出して
少し違う工夫をしてみると
コミュニケーション力アップに
繋がりますよ
ぜひぜひ、参考にしてくださいね
iam♡happy