里山の茸の紹介です。

梅雨の時期、里山には色んな茸が出ています。

本日は森の中の倒木に生えているシロキクラゲです。

 

 

 

今の時期、風倒木に白く生えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

形は定まらず、白いゼリー状の茸です。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは秋に撮ったシロキクラゲです。

 

 

 

 

 

 

干からびて紙の様になっていました。

 

 

 

 

【ネット情報:コピペ】

シロキクラゲ(白木耳)は、シロキクラゲ科シロキクラゲ属のキノコ。主に日本と中国で食用とされている。
 春から秋にかけて、シイ・カシ林や雑木林の広葉樹倒木や枯枝に発生する。クロコブタケ(シイタケの害菌)という子囊菌類に寄生する菌寄生菌であり、シイタケのほだ木に発生することもある。このキノコは発生している周辺を見れば、黒いクロコブタケがどこかにいる。
 形は不規則で、花びら状やとさか状と表される。子実体はゼリー質(ゼラチン質)でやわらかく、白く半透明。裏表の区別はなく、両面に胞子ができる。キクラゲ同様、乾燥すると小さく縮み、湿ると元に戻る。
 中華料理の食材として栽培される。中国では「銀耳」と呼ばれて栽培され、乾燥品として出回っている。市場に出回っている薄い黄白色のかたい皮状の乾燥品は、キクラゲと同様に水で戻し、湯通しして使う。なめらかな口当たりが特徴だが、自身には味がない。主にスープの浮き実やシロップ漬けにしてデザートなどにされる一方、不老長寿の薬としても珍重されている。
 シロキクラゲは、血中や肝臓のコレステロールを低下させる効果が高いとされており、動脈硬化、心臓発作に効果的であると言われており、シロキクラゲを利用した料理として中華料理の銀耳羹(シロキクラゲのスープ)などがある。

 

 

 

シロキクラゲは採取した事はありません。

ネット情報を見ると健康に良さそうで、不良長寿の薬になるらしい。

しかし山仲間で採って食べた人はいません。