5年前の今頃、女房殿と1泊旅に行きました
赤字は今日現在(2022.12.14)の書き込みです。
この記事に出て来るお店などが今もあるかどうか判りません。


いつも皿倉山から眺めている沖ノ島について歴史探訪の旅に出ました。
女房殿も孫たちの学業成就の祈願に太宰府天満宮に行きたいと言っていた。
ついでに魚の美味しい漁港の民宿に泊まる事にした。
 

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14(木) 10:37 九州道を一路南下。
登山者九州で一番の多いの宝満山が見えます。
今回の旅行は運転は全て女房殿に任せ、私は助手席でカメラを構えていた。


 


 

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11:14 太宰府インターから出て先ずは天満宮に向かい直ぐに到着。
ウイークデイと言うのに中・韓・台の観光客でひしめきあっていた。
日本語を喋る人は殆ど居なかった。


 


 

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飛梅は未だ小さな蕾でした。
孫たち7人の学業の成就を祈願し、お守りを購入する。
これで我が家の将来も安泰です。


 


 

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11:41 太宰府天満宮に隣接する高台にある九州国立博物館に向かう。
途中の「虹のトンネル」と言われる連絡通路です。


 


 

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流石に国立、馬鹿でかい博物館です。
ガラスに虹が映っております。


 


 

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12:00 取り敢えずお昼になったので入り口にあるレストラン「グリーンハウス」で昼飯です。


 


 

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私が食べたカレーです。
ホテルニューオータニの直営でそこのコックさんが作るらしい。
しかし高い・・・。
博物館内は撮影禁止なので画像がありませんが九州の古代からの歴史を勉強した。
特に沖ノ島に関する勉強を熱心にしました。


 


 

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15:37 今日のお泊りは宗像市の海岸(鐘崎漁港)にある民宿「しらいし」です。
ここは以前会社の同僚から魚が美味しいと聞いております。
民宿と言うのにコンクリート6階建てです。

 


 

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16:00 冬の夕暮れは早い。
3階の12畳の部屋から玄界灘の海岸線が見えます。


 


 

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17:20 早めの晩飯です。
刺し盛りと小鉢たちです。
ブリ刺しが透明でコリコリしてました。


 


 

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アワビの焼き物。
生きながら焼く残酷焼きです。
ビールはドライの大瓶でした。

 


 

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アラカブの唐揚げです。
カリカリで頭も食べられる。


 


 

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エビの塩蒸し焼き。
その後も色々出たがビール飲むのに忙しく画像がありません。

 


 

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15(金) 8:00 民宿の朝飯です。
 
 


 

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魚は自分で焼いて食べます。
焼いた後の画像の方が良かったと思いますが・・・。


 


 

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9:40 今年ユネスコ世界文化遺産となった宗像大社に到着。
年末年始の準備をしていた。
ここでは交通安全のお守りを買いました。

 


 

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神宝館です。
ここには沖ノ島で発掘された国宝8万点が所蔵されており、数千点が展示されている。
ここの展示内容は九州国立博物館より充実していた。


 


 

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12:00 昼時になったので道の駅「むなかた」に立ち寄る。
女房殿は野菜など買っていた。


 


 

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私が食べたブリ・鯛・イクラ海鮮丼です。
ご飯は半分にして貰った。

 


 

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12:40 宗像四塚の内、一番海に近い「湯川山」です。
昔西研*1の仲間と何度も縦走して赤間からここまで歩いて来ましたが、
その時は沖ノ島には知識も興味も無かった事が残念です。

*1:昔、山仲間と作っていたビール系アウトドアグループの名称


 

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13:05 宗像から国道#3を北上。
折尾を過ぎるとホームグランドの皿倉山が見えて来た。



 

私がヨボヨボになったら女房殿の運転で病院に行かねばならない。
運転歴は長いけど腕が今一なので今回は練習して頂いた。
宗像大社のお守りのお陰で無事に帰宅出来ました。
民宿に泊まると旅行は安上がりです。
魚が好きな人には漁港の民宿が狙い目ですネ。
今回の旅行も豪華では無いが全飯報告が出来ました。
米と北が国連で会議に同席するかも知れない。
早く世界平和、特に半島の平和を実現してほしい。


楽しい時間はあっという間に過ぎる。
当時から懸念されていた米国と北朝鮮の関係は今も良くないです。
九州は魚が美味しい所が多いですが、普通の家庭でも毎晩の様にお刺身を食べてます。