今から8年前の今の時期、福智山にススキを見に行きました。

リブログやいいねが出来ないので複製して再投稿です。

赤字は今日現在(2021.9.28)の書き込みです。

当時は真面目サラリーマンをしていたので土日に活動していた。

 

 

福智山(901m)の南西に八丁と呼ばれる818mのピークがある。

一面ススキの原で今の時期は平野部からも黄金色に輝いて見える。

 

毎年の様にこのススキを見に行っている。

今年はS輸送隊長のリクエストでこの日に行くことになった。

今回も九重登山の自主トレを兼ねてS輸送隊長、Y焼き物名人、管理人夫婦の4名で行った。

M隊長も誘ったが単独で裏英彦山に行った。

 

08:00 八幡出発、09:00上野峡登山口より取り付き。


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今日はS輸送隊長に夜の部があるので、上野峡からの最短コースを歩いた。

この滝の左側に「白糸の滝直登」と呼ばれる福智山登山ルートで一番きつい最短コースがある。

 

本格登山家はこのルールでボッカ訓練をしております。

 

 

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09:50 林道に到着。

前回来た時は草原だった林道終点から更に奥に道を作っていた。

真夏の日差しも戻り汗が滝のように流れる。

この直ぐ上の登山道脇に生えていた翁草は盗掘されていた。

 


 

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10:50 八丁手前のススキです。

穂が出たばかりで幼児の髪の毛みたいに艶々している。

私は久し振りの急登でピッチが上がらなかった。

 


 

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鷹取山方面を見下ろす。

朝方の曇りから段々晴れてきた。

 

右下の後頭部はS輸送隊長のものです。 前に居るのは代行運転手です。

 


 

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八丁辻付近から見た福智山頂。

 


 

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11:10山頂着。

久し振りの福智山で息が上がりネット2時間掛かった。



 

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(左) 11:40 スターターの冷奴と焼き豚です。

山頂下の山小屋、荒宿(コウシュク)荘の外で昼飯。

天気が良かったので暗い山小屋は誰も利用してなかった。

 

(右) 今日は代行運転手が居るので男性陣はビールで乾杯。


 

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(左) ウインナーも焼いた。

ラストはコーヒーを淹れ果物も食べた。

 

(右) S輸送隊長は今日は夜の部があるのでビールはロング2本と控えめで弁当を食べていた。



 

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12:30 お開きにして下山。

八丁辻下の登山道から見上げる八丁のススキです。

 


 

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14:25 無事に下山して代行運転手に温泉に連れて行って貰った。

直方憩いの村の「やすらぎの湯」です。

お湯がヌルヌルして温泉らしい。

 

その後、焼き物名人を自宅に配達し、輸送隊長を最寄の黒崎駅に降ろした。

輸送隊長は博多方面にいそいそと消えて行った。

 

今日は代行運転手のお陰で男どもは公平にビールが飲めた。

もっと体力を付けて、いよいよ来月は九重キャンプに行かねば。

 

福智山系の登山は九重キャンプのトレーニングとしてよく行きました。

ススキの穂を見ると秋を感じます。