建物を建てる場所が市町村の埋蔵文化財
包蔵地(時代:縄文)になっており事前協議をして
試掘調査と立会いがありました。
今回はその試掘です。
何かお宝出たらどうしようかな??
心の中でワクワクします。
大きい長方形が建物全体です。
その中の細長い長方形を試掘します。
3か所
試掘範囲
基本は手堀です。
硬くて無理!!
機械で、ゆっくりゆっくり
『1cmづつストロークしてください』
言う方は簡単
お役所様が立会いしてます。
おっ
何かあるかも?
緑色の土の部分が出てきました。
何かあるぞ!!
なんだよ
ゴミか
緊張と興奮が止みません。
カツカツカツ
おっ? 何かまた
石ころ じゃん
こんなやり取りを繰り返し
慎重に手堀りします。
ついには~
緊張感がだんだん薄れ
雑になってきました!
ほれほれ
退屈で
暖かいです。
埋め戻し中に
コックらコックら
居眠りが??
機械の上で動きません!?
そうこうしてる間に
埋め戻し完了
まとめとして
土地を購入する場合、新たに建築をする場合は
その土地をよく調べてからですね。
この場所は市で定める埋蔵文化財包蔵地(時代:縄文)
に入ってるエリアなので工事着手前の試掘をしました。
それでも工事中にお宝が出たらストップになります。
一度お宝見てみたいです!
ザックザックと
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