来る6月12日(日)、伊丹市緑ヶ丘体育館 武道場にて開催されます
第19回 登龍門空手道大会
コロナの影響で開催を断念した年もありましたが
早くも20年近く開催してきたんですね・・・
開催当初から今も大会ブームに影響されず
信念を曲げずやってきて良かったと思います
”真の新人戦”
”小さくてもトロフィーを”
”初心者が安心してデビューできる大会”
思い起こせば開催当時は『初心クラス』なんて
どこもやってませんでした・・・
当時は”黒帯以外は出場可能な新人戦が多く
うちの道場生もボコボコにされてました
『これではダメだ』と思い開催を始めたのが
登龍門空手道大会
そして、初心クラス
今は協会が主催しているIBKA ALL JAPAN CHALLENGE CUP
の選抜試合に指定されている為、出場者が新人戦のその先を
見据える事ができる位置づけになりました
感謝ですね
登龍門のサブタイトルであります『Go to Next Stage』
まさに、その通りになりました
新人の全日本?
開催前は各方面から賛否両論ありましたが結果的には
素晴らしい大会となってます
もちろん毎年、改善し更に上を目指しますが
とにかく、子供たちの為に未来ある拳士たちの為に
もう少しの間、私も協会の為に微力ながら尽くして
行こうと思います
大会で皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます