製法：グッドイヤー
グッドイヤーという製法で靴を作り、靴底を作るのにかなりの体力と時間が必要であったが、昔ながらの製法で靴を製作でき、一生履けるような靴を製作することが出来ました。
製法：ダブルソーイング
卒業制作は、木型の形を（特につま先）を変えたいのでつま先をふくらました木型にしました。アッパーは外羽根でも内羽根でもなくウォータープルーフタンを用いたアッパーにしました。ヌバックなのでつり込みが難しくそしてライニングもゴアテックスだったのでダブルソーイングのだし縫い時とても苦労しました。作業スピードが皆より遅かったのでとても急いだという思いが強かった卒業制作でした。
製法：ダブルソーイング
アッパーはボタンブーツタイプにし、クラシカルな印象に、底はダブルソーイングでカジュアルな印象に、それを黒系のワックスでアンティークな雰囲気に仕上げた。
製法：フレキシブル
見ためには分からない「がっつり整形靴」を目指しました。
モンクタイプのブーツってあまり見かけないよね？
製法：グッドイヤー
季節や服装を考えるのが面倒なので、履き口を折り返すことによって靴自体の印象を変え、よりいろんな場合で履き易くしてみました。
製法：グッドイヤー
モンキーブーツ（別名ラインマンブーツ、ルーファーブーツ）は、屋根の上などの高所で働く為の靴です。つま先まで紐を締めて足と靴を密着させ、安定感をもって動くことができます。その背景もさることながら、このデザインが格好良い、と思い製作しました。
製法：ウッドピン
自分が今まで履いた事のないタイプの女性らしい靴にしてみました。
ではでは、次回に♪