こんにちは!
本日は待ちに待ったスピーチセクション編です!😆
あやくんと、まさずみが丁寧にわかりやすく!紹介してくれました✨
それではご覧ください!


1.     セクションの活動内容
スピーチとは大会ごとに決められた時間(主に7分)の中で、自分の伝えたいお話を英語で自由に話し、聴衆の人たちを納得させる競技です。
スピーチの内容をより良くするために、メンバーとアイディアを共有したりしています。
また、スピーチの内容が良いかだけでなく相手に伝わるかどうか、つまり文法や発音や演技力も加点の対象になります。実際のスピーチを暗記して読む音読練習や、単語や文法をtoeicの勉強を通して行ったりしています。

2. なぜこのセクションを選んだか
あや「どーも、2年のあやです。こんな名前だけどバリバリの男です。僕がこのセクションを選んだ理由はスピーチという競技で話してみたいテーマがたくさんあって、そのテーマに自信があったからです。実は自分の思うように話せる機会ってなかなかないんですよ。ずっとこういう機会を待ってたんです。あと、他の競技と違って本番は完全な個人戦なので、そっちの方が自分には向いてるかなぁと思いまして。」

まさずみ「やっぱスピセクは三セクションの中で一番
文法や語彙、発音に注意する必要があってもちろん自分の求める英語力向上に役立つと思ったし、また他のセクションと違って週二回の練習のみだから、自分のやりたいことと両立がしやすかったから」

 
 
3.     セクション活動の魅力
セクションの魅力としては、みんなが特技を見つけて助け合ってるところです。発音の練習では発音がうまい人が指導したり、アイディア出しの時は自分の経験を生かして他の人にはないアイディアを出したり、書き上げた原稿のチェックをする時は意外にも英語が不得意な人の方がより簡単な表現を思いついたり。必ずしも英語が得意な人の一強にならず、みんな得意な分野で力を発揮して助け合っています。また、土日練習などはないので3セクションの中では比較的自由度が高いと思います。
スピーチという競技の魅力としては、
自分の伝えたい話を自由に話せるということです。反論を受けたり相手の出方を伺ったりする必要があるディベートやディスカッションと違って、自分の話したい話を自由に話せます。話すテーマも自由です。スピーチの体裁を成せば、必ずしも政治や社会問題のようなカタい話をする必要はありません。また、壇上で人の注目を集めて話す緊張感も魅力です。
こういう経験って普段はなかなかできないもので、実際スピーチを書いてみると、7分間を自分だけが話す自由を与えられたはいいものの、うまく話がまとまらなかったり、7分も話すほど内容がなかったりします。実際壇上に立ってみると、緊張で話す内容が飛んでしまったりします。実際話し終えて感想を聞いてみると、うまく話が伝わってなかったりします。
しかし、そういった苦難を乗り越えてスピーチをやり遂げた経験は、就活での自己PRや何か発表をする機会があったときなど、思わぬところで力を発揮するかもしれません。

4新入生にひとこと
あや「英語不得意な僕でもなんとかやっていけてるので安心して新歓部屋にどうぞー。新歓期間を逃しちゃって顔を出しづらければ、ベンチ前でヨーヨーをしている男に声をかけてください。それが僕です。」

まさずみ
「3年生の先輩はいませんが、一致団結協力しあって楽しみながら頑張っていこう!」


スピーチセクションの魅力がわかってもらえたでしょうか??⭐️
お二方とも、紹介ありがとうございました!!✨