猫と薔薇を愛する、エレガンスパンクなMOCHAのブログへようこそ
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松坂屋美術館の不思議の国のアリス展に行って参りました。
出版160周年記念とのこと。
このお話を書いたルイス・キャロルという人は、数学者だったんですって。
最初は手作り絵本だったのを挿絵画家ジョン・テニエルに挿絵を依頼しマクミラン社から出版。
これ有名なやつ。
所々に写真スポットがこんな感じに用意されてるので、お友達と写真撮りっこするのがいいです。
今回、一人で行ったので映え写真ありません。
ストライプのストッキングのアリスとそうじゃないアリスがいる。
ジョン・テニエルの他、1911年ハリー・シーカー、1921年からジョン・マックファーレンが挿絵を担当。
出版130周年記念でシーカーが残した挿絵を女流画家ティズ・ウォリスによって描かれ全ての挿絵がカラー化したとのこと。
この子鹿ちゃん好き♪
マクミラン社のアーカイブからの一挙公開は日本初だそうです。
なんかグロいのもあるし、ルイス・キャロルってロリコン＆コスプレ大好きみたいな感もある。
今でもこんなにアリスが愛されてるのはなぜなんだろう？
無茶苦茶好きな絵はまた明日！
おかげさまでドゥフィのクリマライブは完売となりました。
早々にご予約いただきありがとうございます。
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