猫と薔薇を愛する、エレガンスパンクなMOCHAのブログへようこそ
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いきいきアカデミー(変な名前)芸術文化コース第二回は、喜劇オペラの王さまロッシーニのセヴィーリアの理髪師でした。
中部大の名誉教授、都築正道先生がビデオに合わせて解説をしてくださるというもの。
実はオペラってちょっと苦手で。
可憐な少女の役とかも太めのソプラノ歌手とかがやるから(笑)
今日のビデオは何年のどこのものかわからなかったので、先生に聞きに行けばよかった。
結構、ドローン使って撮ってる感じなので最近のものだと思う。
セヴィーリアの理髪師の原作はボーマルシェという方で、ものすごいいろんなことをやっていた人みたい。
歌劇になったときの作曲者はロッシーニ。
今日はロッシーニの魅力についてなんだけど、ビデオの配役の皆さんが凄すぎて、ロッシーニの魅力がよくわからなかった。
ロッシーニも天才で、適当に引退しちゃって美食料理研究家になったみたいに思われてるが、晩年近くになって私的演奏の目的で150曲にのぼるピアノ曲、声楽曲を作曲していたらしい。
近年でも彼の人気は衰えることなく、イタリア上院議会で2017年没後150年を祝う特別法案が可決され、2018年はロッシーニ年に!
ユネスコが生誕地ペーザロを音楽創造都市に認定!
これらのために特別予算が承認されている。
以上MOCHA調べ
と、都築先生の内容とは違う話を書いてしまったが、オペラも解説があると楽しい。
そして先生曰く。
「物語は色と金」
いつの時代もどちらかあれば幸せなのだ人間というものは。
そして、私はセヴィーリアの理髪師を見ながら、クィーンのボヘミアンラプソディを思い出していた。
フレディ、これ好きだったでしょ?
とりあえず、勧善懲悪よりもみんなが幸せになる「セヴィーリアの理髪師」は楽しい。
7月7日のライブに向けて悪戦苦闘してます。
よろしくね!
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