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昨日フランソワーズ・アルディの訃報が。
昨年12月のライブでカバーしたばっかり。
この曲には原曲があって。
オリジナルはアーノルド・ゴーランドとジャック・ゴールドが作詞作曲した「It Hurts to Say Goodbye」
オーソドックスなバラードだったのをブラジルのオルガン奏者ワルター・ワンダレー(サマーサンバで有名な人ね)がインストルメンタルバージョンを発表し、それを聞いたアルディがマネージャーに頼んで?ゲンズブールにフランス語歌詞を依頼したという。
オリジナルよりもアルディの方が絶対かっこいい。
アレンジは誰がしたのか?
またもやゲンズブールだ。
先日もドゥフィの新曲「バビロンの妖精」でゲンズブールの話をしたばかりだ。
アルディの訃報を聞いて、ユーミンの「私のフランソワーズ」ってアルディのことだよなと思い出していた。
それで思ったわ。
「あの日に帰りたい」はフランソワーズ・アルディがいなかったら生まれなかったのではないかと。
あと、「翳りゆく部屋」はプロコルハルムがいなかったら生まれなかったかも。
歌が残るって素敵。
「さよならを教えて」はまたいつか歌いたい。
ありがとう。
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