猫と薔薇を愛する、エレガンスパンクなMOCHAのブログへようこそ
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6月8日のグリーンピアコンサートのためのスタジオリハーサル。
フライングだけど、今回の新曲は「バビロンの妖精」
ゲンズブールが作詞、ジェーン・バーキンが歌った。
1983年発売でアルバムタイトルにもなっている。
ゲンズブールはブラームスの第3番交響曲に歌詞をつけ、おしゃれなフレンチポップに仕上げた。
だけど、その内容はハリウッドの闇を暴くもの。
それを、今度は私が日本語歌詞をつけて、ブラームス寄りのアレンジに作り替えてドゥフィでやることに。
ちょうど、芸能界の闇を暴く時代になってきたからね。
でも、「妖精」には幸せになってほしい。
たとえボロボロに傷ついたとしても。
連邦警察の星しか見なかったとしても。
芸術を志す人の多くはスターシードだから。
自らが星だから。
ラストは涙を拭いて立ち上がる彼女が笑顔に変わるように設定した。
希望の光が差し込むようなエンディングをブラームスの中から探して。
このアレンジ、ゲンズブールもジェーン・バーキンもブラームスも許してくれると思う。
実はドゥフィが結成する5年前に、やりたい曲の中にあったもの。
タイミングを狙っていたのかも。
リハが終わってから、ご飯を食べながら今年後半についてのミーティング。
カツオの中に梅と大葉が挟んであって美味しかったです。
ぜひ、ドゥフィの新曲を聞きにいらしてください♪
ドゥフィとともに
歌と二胡で素敵な午後を!
MOCHA出演
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