超最高級な発見 |  聖家族 ~BLUE MOON~

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世の中にはだいたい両極がある。
「善悪」とか「明暗」とか。
だけどたまにその反対がありそうでなかったりする。
昔、某バンドのライブを見る為に、あちこち出かけたりしたこともあったが、JRの某電車の車内販売で「高級アイスクリーム」というのを売りに来たことがあった。
それはなかなかおいしいアイスクリームだったが、絶対にその反対の「低級アイスクリーム」ってないよな~とアイスクリームを食べながら思った。
なんでないのか?
そんなネーミングでは誰も買わないからだ。
高級というのは一般的なものがあって、更にその上をいく品質のものという使い方をよくする。
だが、なさそうでやっぱりあったというものを発見した。

それはですね、「低級アルコール」というものである。
決して、貧しい人が飲む酒のことではない。
ウィキペディアから抜粋するとこうなる。↓
>炭素数が少ないアルコールを低級アルコール、炭素数が多いアルコールを高級アルコールという。
>低級アルコールは無色の液体であり、高級アルコールは蝋状の固体である。
それでもって、「高級アルコール」という言葉は、ホストクラブで出てくるやけにうるさいシャンパンのことを指したりはしない。
再びウィキペディアから抜粋するとこうなる。↓
>高級アルコールとは、炭素数6以上のものを指す。炭素数が多くなるほど親水性が弱まる。
> 代表的な天然物に蝋が挙げられ、天然の脂肪や油脂から合成される。
ちなみに、高級アルコールのなかにミリスチルアルコールというのがあるのだが、私はどうしても「ミスチルアルコール」と読んでしまうのだった。

とこんなことを書いている暇はないのだった・・・。
今週は睡眠時間3時間くらいでがんばるです。