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5番手で登板し勝利投手の牧田 |
ウイニングボールを運んできたのは、ルーキーの右腕だった。歓喜のハイタッチに加わった牧田を、無数のフラッシュが照らした。同点の延長10回から登板し、2イニングを無安打無失点。11回に打線が3点を挙げ、白星が舞い込んできた。現行のCSが始まった07年以降、新人ではセパを通じて初勝利だ。「ナイスピッチング!!」。出迎えた渡辺監督の大きな右手を、力強く握り返した。
「何とかゼロに抑えて、攻撃につなげたかった。絶対に点を取ってくれると思っていた」。先発・涌井が初回2失点。6回に無死一、三塁のピンチを招き降板したが、ここから救援陣が粘った。グラマン、岡本篤、ミンチェと無失点リレーで耐えしのぎ、同点で延長に突入。10回、牧田にバトンが託された。テンポのいい投球でわずか1四球を与えたのみ。イニングをまたいでの32球に「疲れは全くない。チームが勝てばいい」と言い切った。
CS直前に宮崎・南郷で行った「勝利への執念合宿」。ペナントの疲労は極限に達していたが、牧田は下半身をウエートトレで鍛えまくった。「張っている方が、自分はできているんで」。あえて自らを追い込み、22セーブを挙げたシーズン同様の安定感を披露した。
開幕前夜の28日には、札幌市内で涌井や西口らと魚料理に舌鼓を打ち、下克上へ気勢を上げた。負けられない戦いが続くが「いつもと一緒。自分の投球をするだけです」と牧やん。持ち前の強心臓で博多への道を切り開く。
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