素顔は「食う 寝る 遊ぶ」 | 料理・レシピで食育を考えるブログ

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<尾野真千子さん(女優)>

 まもなく三十路のヒロインが、お茶の間を沸かせている。NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」の主演女優、尾野真千子(29)だ。役どころは、ファッションデザイナー、コシノ3姉妹の母・小篠綾子さんをモデルにした「だんじり娘」糸子。初回視聴率が16%そこそこと、朝ドラ史上4番目の低い数字だったが、尾野は撮影開始以来、1日3食きっちりと食べる体調管理で臨み、「少し太っちゃいました」と笑っている。清楚なルックスにして、なかなかの強心臓なのである。
 実際、そこいらの新人とは、キャリアが違う。デビューは中学3年のとき。河瀬直美監督に見いだされ、映画「萌の朱雀」(1997年)で主役に抜擢された。同作でシンガポール国際映画祭主演女優賞を受賞後、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」「クライマーズ・ハイ」にNHK大河ドラマ「義経」など、話題作に次々と出演、昨年公開の映画「真幸くあらば」では「はずかしい」と言いながら、80・57・85のスレンダーボディーをさらし、オールヌードで前張りもつけずにオナニーにふけってみせた。今回の朝ドラ主演も、持ち前のガッツと体当たりでもぎとったものだ。
「連続テレビ小説のヒロインは、わたしの夢。18歳で東京に出てきて以来、何度もオーディションに通い、今回は受かる、今回は受かると思いながら、目指してきました。出たら有名になれる、親孝行になると思ったんです。(起用の)知らせを聞いた時は、スーパーで買い物中やったんですけど、大泣きでした」
 やわらかい関西弁で語り、目を潤ませた尾野にとって、低視聴率やヒロインの重圧など、へっちゃらか。
 1981年、奈良県五條市出身。ドラマのヒロインと同様の4姉妹(尾野は末っ子)で、吉野川や金剛山、吉野連山が「遊び相手」だった。
「不思議な子って思われちゃうかもしれませんけど、花や虫がお友達だったんですよ」
 と、昨年の日刊ゲンダイ本紙インタビューで語っている。自然児でいて、極度の人見知り。人前に出ただけで泣いてしまう。唯一の友達がおじいちゃんだったという。そうした性格だからか、中3で映画デビューしたときも、「夏休みの課題で映画に出てみた感覚。高校時代は完全に普通の高校生してました。女優は仕事ではなく夢だったんです。今もその夢の部分が残ってます」と振り返っていた。
 その素顔は、食う、寝る、遊ぶの三拍子といったところか。とにかくよく食べる。料理をするより、食べに出かける方で、好物は空揚げ、焼き肉。最近は、タン塩をキムチで巻いて、レモン汁で食べるのがお気に入りらしい。「休日は好きなだけ眠り、ジャージー姿でダラダラするのが好き」で、趣味はサウナ。スーパー銭湯を渡り歩いて、汗を流しているというから、意外とオヤジっぽいのかもしれない。
 11月4日で三十路に。独身。結婚への質問に、「今すぐにでもしたいんですが、まだまだ子どもなので」と、昨年はコメントしていた。そのあたりはヤブの中だが、来年2月までは朝ドラの撮影で大忙し。ヒロインを14歳から演じるため、少しでも若く見えるよう、コラーゲンとか、黒酢を飲んでいることを明かしている。少なくとも今は、仕事と添い寝する覚悟なのだろう。

(日刊ゲンダイ2011年10月27日掲載)

「この記事の著作権は日刊ゲンダイに帰属します。」


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