農家でもある我が家
田植えも終わり
後は稲刈りを待つだけ
という訳にもいかず
稲刈りまでの間
田んぼに水を切らさないよう
水の番をしなければならない
その水の番の担当が私なのである
田んぼの所在地が家の周りならまだマシなのだが
色んな場所に転々とあり
車で回らなければならない
外仕事の苦手な私には
ちょっとツラい仕事でもある
知的障害を伴う発達障害
判定は重度の26歳の次男もおり
次男の在宅中は
水の見回りが難しい
そういう事を理解してくれている近所の方々
田んぼは作っていても
義母がいなくなり
畑は作らなくなった我が家
そういう事も理解してくれている近所の方々
私の代わりに
我が家の田んぼの水の番をしてくれたり
収穫した野菜を届けてくれたり
皆
私の親ほどの年代の人達
まだまだ
親の年代の人達にお世話になっている私なのです
byみったん